ノリッジにやっと到着。家からホテルまでドバイ経由で31時間。
成田空港に行く直通バスや電車も、イギリスに行くフライトもまだ便数が少なく長くかかりました!
地元で人気のパブに連れていってもらい、まずはフィッシュ&チップスとバンガーズ&マッシュで長女と再会の乾杯!
暗くなるのが夜10時頃なので、パブと言っても外のテラスで皆飲んでます!女性グループが多いお店でした。
実はイギリスは初めて来ます。ティムさんはノリッジ出身ですが、その後アメリカに移ったので、クリスマスの家族や親戚の集まりも、毎回ロサンジェルスでイギリスに来たことがありません。
なのに、到着した時から思ったのですが、何故か違和感がない。何なんでしょう?この感覚。長女次女にも聞いたところ、二人共口を揃えて、「ロサンジェルスに行く方が、外国に来たー!と毎回思うよ!」と言っていました。イギリスの方が日本のように緑が多い事、イギリス人とロサンジェルスの人の違いでしょうか?
夕食の後は、簡単にノリッジ案内をしてもらいました。ノリッジは中世の頃から産業革命までは、ロンドンの次に大都市であったこと。その為にどこよりも教会が多いこと。イギリスの中では一番安全な場所と言われていること。シティセンター(街の中心部)は、石畳の道にお店が連なっていますが、全て歩いてショッピングも観光も出来るので、留学生や観光客には便利な場所なので、イギリス人の旅行者も多いとの事。
ティムさんからずっーと聞いていたノリッジは、中世の時から街並みの変わらない何もない田舎町だと思っていましたので、お店の多さにびっくり。早速明日から街に出て散策をしてみたいと思いました。