Farewell party for Sined & Wes

昨日は、サンクスギビングも兼ねてシネド先生&ウエス先生のお別れ会をしました。(すっかり写真を撮り忘れていて全員入ってなくてゴメンナサイ!)

昨年の11月に「1年後にアジアの旅に出ます!」とは言われていたものの、1年はあっという間で、しかも先生としてさらに成長した二人から「ISEの生徒に慣れたし、ISEに毎日来るのが実は楽しくてしょうがないんだぁ!」と言われたので本当に寂しくなります。

シネド先生は、美大出身のセンスも生かして、クラフトレッスンの教え方はピカ一!子どもにも大人にも人気の先生です。ウエス先生は、叱ることも、やたらほめることもしないのに、完全に子供も大人の生徒もコントロールしてレッスンに集中させてしまう先生です。ウエス先生も美大出身で、次女は宿題帳にちょこちょこと書いてくれるウエス先生のイラストを毎回楽しみにしていました。おとなしく控え目な二人なのに、二人が入ってくるだけで場が明るくなるのは、アイルランド人気質なのかな?と思います。

ウエス先生の小学生からの憧れのスターはブルース・リー!(ものすごく温和そうに見えて、テコンドー黒帯&空手黄帯です。)そのブルース・リーのゆかりの地(香港・タイ・ベトナム)で英会話の先生をしながら柔術を極めるのがウエス先生長年の夢「アジアの旅」なのです。

パートナーのシネド先生も、英会話の先生をしながら、旅行記を小さい子供用の絵本にまとめられたらいいなぁと話してくれました。

「アジアの旅が終わり次第戻ってきてね!」とお願いしたので、今後はさらに先生として成長した二人と再会するのを楽しみにしようと思っています。

シネド先生とウエス先生は11/25までレッスンをしていますので、最後までレッスンをお楽しみくださいね。