たまプラーザ夏祭りの翌日、千葉の九十九里浜にあるサンシャインステーブルス
に行ってきました。
海岸外乗をしてみたい!というティムさんと、海に行きたい!という子ども達のリクエストに答えて、せっせとグーグルで探した所です。
月曜日だったからでしょうか?青葉台から1時間40分で到着してしまい、そんなに近かった?とびっくりしてしまいました。
空はとても青くて、ビーチも広くて、すぐに夏休み気分になりました。ティムさんが思わず「カリフォルニアよりきれいだねぇ〜。」と言っていましたが、ハンティングトンビーチよりもきれいかもしれませんね。
子ども達が、ビーチで貝殻を拾っている間、私とティムさんは海岸外乗です。
乗馬の練習をしているティムさんは、そのままビーチへ、タマヒルズで3回しか乗馬したことのない私は、まず少しレッスンを受けてからビーチに行きました。
体がリラックスしていたのと、とても乗りやすい馬だったので、調子に乗ってしまい、海に行ってからパコーン〜パコーン〜と駈歩(かけあし)まで初挑戦してしまいました!
体が飛ばされそう!でしたが、意外と大丈夫で楽しかったです。
馬に乗った後は、普段体をこわばらせているような緊張が不思議に解けて、すっかり元気になりますね。
お昼はサンシャインステーブルスでBBQです。
お肉やハマグリ・ホタテ・サザエなど地元のシーフードも沢山出てきて、食べきれませんでした!おいしかったです!
乗馬が好きな人を誘って、みんなで来れば良かったです。
サンシャインステーブルスは、私のようにビジターで初心者でも受け付けてくれます。
夏は海水浴客がいるので、1km程を往復ですが、通常は海岸を8km疾走!できるそうです。
暴れん坊将軍をやってみたい方は、是非、秋に行ってみてください。
施設がカッコイイので、私のような素人でも写真がきれいに撮れたのですが、アニー・リーボヴィッツが、渡辺謙さんと馬をここで撮った写真があって、それは何とも言えず素敵でした。
リー家では、家族全員そろって食事をした後は、ウノアタック(アタックボタンがあってウノより楽しいんです!)をやる決まりになっています。
もちろん我が家に食事に来た人も強制的に参加させられ、子ども達に完全にボロ負けして帰って行くのですが…。
この日はブラックジャックを子ども達に教えてみました。
10以上の足し算があまりわからない次女(小1)もルールがわかったようで、かなり得意げでした。この調子で足し算も頑張って欲しいな!
実は、今朝から子ども達はEnglish Adventure
のサマーキャンプに出発していません!
我が家の子ども達は1泊以上お泊まりをした経験はないので、親の方がドキドキです。
ティムさんは、昨日から、急に子ども達を抱きしめて“Daddy loves you so much!”と言ってみたり、今朝もソワソワした動きをしていて、明らかに子ども達よりもナーバスでした!
見送りに行ったら、楽しくて明るい外国人の先生と、落ち着いていて話しやすい日本人のスタッフが大勢いたので、安心してキャンプに送り出せました。
見送った後、家に帰ったら、家の中は物が落ちていないし、ジャパネット高田のモノマネも聞こえないし(夏休みに入ってから、毎日2人で「本日ご紹介させていただくのは….。」と、かなりしつこくやってます。)夕方になって近所の子ども達とボールを蹴ったり、ケラケラ笑ってる声もしません。
子ども達が生まれてから10年間、こんなことは初めてなので、自由な時間を持てる自分にビックリです。
子ども達は金曜日には戻りますが、これを機会に母親として少し余裕がでるといいなぁと思うのですが…なかなか難しいですね。