カリフォルニアのママの家でホームステイをされたT君
(16歳)から感想をいただきました。
12月のカリフォルニアはとても暖かったそうで、晴天の冬休みを過ごされたようです。
アメリカのクリスマスは、日本でいうお正月にあたりますので、家族行事がメジロオシのホリディシーズンです。
24日は、サンタバーバラの親戚の家でのクリスマスパーティ。
毎年クリスマスプレゼント交換ゲームをするのですが、今年はT君の持参したプレゼントが一番人気で争奪だったようです。
25日の朝は、ティムの弟の家でシナモンロールを食べながら(なぜか25日の朝食はシナモンロールです!)家族全員でクリスマスプレゼントを開けて、ランチにはママの手作りのイギリス風のクリスマスディナーを食べたようです。
夕方には、カラバッサスの妹の家まで出かけて、クリスマスプレゼントを渡し、妹の夫のママが何日もかけて作ったアメリカンスタイルのクリスマスディナーと沢山のケーキを食べたようです。
(妹はセレブのパーティやファッションショーなどに、ケーキをケータリングしているので、とにかく沢山のケーキとカップケーキが用意されています。)
クリスマスの前後も、ディズニーランド、ユニバーサルスタジオ、NBA(バスケット)やNHL(アイスホッケー)の試合、リトルトーキョーなどロスにも数回行ったそうで、お出かけに大忙しの毎日だったようです。
大晦日には、ドレスアップをして、大学1年生の甥っ子やそのお友達と、ニューイヤーズイブパーティに出かけたそうですから、アメリカ映画に出てくるような高校生気分を楽しめたのではないでしょうか?
大学1年の甥っ子は、小6の夏に、ISEの生徒様の家に1カ月間ホームステイをさせていただいてから、日本の影響をものすごく受けてしまい!なんとなく…日本人っぽいカリフォルニアの若者に育ってしまいました!
お友達も、日本語の授業で知り合った仲間で、信じられないほど優しくて良い子達です。甥っ子の彼女は、笑う時に手で口を押さえてしまう女の子(そんなアメリカ人は見たことない!)です。
ティムのママが、「クリスマスが終わって疲れた日に、T君が牛丼・イクラ丼・おにぎりなどをキッチンで作ってくれたのがとてもおいしくて、ものすごく感動したの。
とても礼儀正しくて、優しいお子さんなので、家族みんなで大好きになったから、いつでもまた来てね!って言ったのよ!」と、言っていました。
T君は、春休みもホームステイされる予定ですので、ママはまた会えるのを楽しみにしていると言っていました。
T君からの感想です。
クリスマスの休暇として、ティム先生のお母さんの家に泊めさせてもらいました。お母さんはとても優しく、親切でした。ティム先生のお母さんの手料理はとてもおいしく、バラエティーに富んでいました。
クリスマスイブの日には少し遠出してクリスマスパーティーに参加しました。
15人くらい親戚が集まって大きなパーティーでした。そこで行われるプレゼント交換会はゲーム感覚でとても面白かったです。
クリスマスの日は、ティム先生のお母さんの家から遠くない親戚の家に行き、クリスマスプレゼント交換をしました。その後、午後にはまた違うクリスマスパーティーに行きました。クリスマスはたくさんパーティーがあり、楽しく過ごしました。
また、親戚の人にディズニーランドやユニバーサルスタジオに連れて行ってもらい楽しく過ごしました。また、NBA, NHLの試合などにも連れて行ってもらい、日頃できない経験をさせてもらい楽しく過ごしました。
また、日本の料理を紹介しようと思い、作ったところ、凄く喜んでもらい、うれしかったです。
モールも近くにあり、歩きで約10分ぐらいでした。一回だけ一人でモールまで歩いてみました。色々な食べ物屋さんがあり、楽しむことができました。
話は変わりますが、ティム先生の家族はとても優しく、家族の一員のように扱ってもらいまいした。
そのため、このクリスマス休暇はとても楽しく過ごすことができました。もう一度行きたいと思います。