今年、リー家は、子供会役員です!
土曜日はお祭りで、我が家の担当はスーパーボールすくいでした。1回50円のスーパーボールすくいの売り上げは、13,550円になったそうなので、ガンバッタほうかな?
そんなお祭りの慰労も兼ねて、ブルーノート東京で行われたクレモンティーヌのファミリーコンサートに昨晩お出かけしてきました。
コンサートに出かける前の1時間で、次女(年中)は、ティムさんに教わって、補助輪なしで自転車が漕げるようになったので大騒ぎ。「ママ!見て!見て!」を連発していました!
そんなハイテンションな次女が、コンサート中にいい子にしていられるか?私は心配!
ところが、ブルーノートにつくと、高いスツールに足を組んで座り、カッコつけてジュースを飲み始めました。
日本のアニメソングのフレンチ・ボサノバスタイルの演奏が始まると「ポニョ♪ポニョ♪」「ドラエーモン♪」「おどるポンポコリン♪」と大きな声で歌い、曲が終わる度にパチパチと大拍手!
アンコールの度に、出演者が自分の前を歩くと、出演者に手を振って、手を振り返してもらうと大満足していました。
ティムさんと私は、次女を見て、ただただ爆笑!で終わりました。
コンサートの後は、目の前の岡本太郎記念館へ。
「小さい頃、良く連れてきたんだけど覚えてる?」と、長女に聞くと
「ぜんーぜんっ!」
「えっ?あのおじさんの顔も?(太郎さんの像を指して)」
「ぜんーぜんっ!」
「あぁー。そーっ。」
ISEの青葉台校がスタートした頃に、仕事の合間に、青葉台から電車に乗り、私と長女はよくお茶をしに来ていました….
長女をベビーカーに乗せていたことは覚えているので、0才〜2才位だったのかなぁ?
久しぶりに来て、光に溢れるお庭に立ったら、この落ち着く感じとか、あったかい感じを思い出しました。