No. 33 Cafe

ノリッジ(イギリス)に着いて2日目のお昼。

何食べたい?と長女に聞かれて、フムスが食べたいかなと言ったら、ファラエルの店はお休みだったので、地元女子に人気のカフェに連れて来てもらいました。

女子がブランチで集まるお店のようで、アメリカンスタイルのパンケーキとかシャクシュカとか食べている人が多かったです。見渡す限り女子!

Ladybird books for Grown-Ups

「英語を上達したかったら、もっと本を読んで!」というTimさんからのおすすめの本は、Ladybird books for Grown-Ups(イギリスのレディバードブックスからの大人の絵本)です。Ladybird Books は、てんとう虫のマークのあるあの絵本です。

大人向けですが、文字サイズは子供と同じくて大きく(老眼用?)、文体も絵本のままのあの調子です。

イギリス人的なダークなジョーク満載の絵本で、最近FBIに捜査された方の本もあります。(ものすごくイジられています!)

就寝前のリラックスタイムにどうぞ!Amazon で購入出来ますよ。

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Rさんのクラフトレッスン

Rさん(年長)のクラフトレッスン。
ボルデモア先生とビーチを作りました。
今年は残念ながらサマースクールは開催致しませんが、クラフトレッスンをご希望の方は受付までお問い合わせ下さい。Rさんは、アメリカ赴任前に、お父様お母様と一緒にご入会され、赴任前のレッスンされていました。

帰国された現在は、プライベートレッスンを週2回(夏休みは2時間レッスンをされてます)、年少の妹さんと週1回のセミプライベートを受けています。
プライベートでは英検5級も頑張っています!

アメリカ赴任中はとても楽しかったそうで、あっという間の1年だったそう。1年間一緒に過ごしたお友達と、いつかまた再会出来るといいですね!

カテゴリー: ISE

ノリッジのシティセンター

ノリッジのシティセンターの中心に、900年前から同じ場所にあるマーケット(市場)があります。(写真4枚目まで)

八百屋、魚屋、花屋、パン屋、スパイス店、お土産屋等、200店近くの露店があるそうです。フィッシュ&チップス、ジャークチキンのようなストリートフードも。アジア食材店と日本食は人気でした。

マーケットの周りには、横浜元町のように石畳に店が一軒一軒並んでいます。お店の数は元町の3倍くらいあるように思います。

ノリッジの良い所は、電車もバスも使わず、歩きで観光やショッピングも出来る所。

アメリカっぽい大型店舗のショッピングセンターも2つありますが、Jarroldのような1899年から営業しているファミリービジネスのデパートもあります。Jarrold はHarrod’sっぽくて、リッチシニアの溜まり場でした。

Timさんから聞いていたノリッジは、寂れた田舎町だとずっと想像していましたが、実際は若者や留学生が多くて、活気があってすごく楽しいです!留学生が多いのは、イギリスでは一番安全とも言われているからだそう。

スタバやファストファッションのプライマーク等、ほとんどのお店が朝8時から営業。朝食が食べられたり、テイクアウト出来るカフェやデリは7:30から営業しています。でも午後7時にはほとんどの店が閉まってしまうんです。コロナだから早く閉まるのか?と思ったら、いつもこの時間だそうです。

クセ強めのコーヒー屋さんが午後6時終了なのはとても残念!だから、夜になると皆パブに行くのですね。

夏だと、日が暮れて暗くなるのは夜10時。7時過ぎには仕事を終えて、ワインやビール持参で、外でピクニックを楽しむ人が多かったです。

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フラビア先生

6月からの入国の緩和で、やっと海外から先生が4名加わります。

第一弾はフラビア先生(赤いシャツの女性)。
昨年夏からのスタートでしたが、コロナの水際対策で入国出来ず、1年間待っていただきました。

イギリスの大学在学中に、独協大学に1年間留学した経験があり、日本に戻れてとにかく嬉しい!そうです。

英会話講師、イタリア語講師ととして6年間の経験がある先生です。
お子様から大人までどの年齢のレッスンも上手な先生です。明るく話しやすい先生なので是非ご受講下さいね。
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新しい講師のご紹介

6月から外国人の入国の緩和が始まり、やっと新しい先生を海外から迎えることが出来ました!4名共、資格や経験も申し分ない、アメリカ人の優しい女性の先生です。 ご期待下さい!簡単に新しい先生のご紹介を致します。先生のアドバイスもご覧下さいね。

・モーガン先生

IELTSとケンブリッジテストの試験官もしていた先生。モチベーションを与え、クラスルームのコントロールも上手な先生です。ケンブリッジCELTA・TKTの資格を持ちます。”Use English every chance you get and don’t be afraid to make mistakes. Read the lyrics and sing along to your favorite songs, watch movies in English, and join language exchanges.”

・エミリー先生

小学校や幼稚園教諭をしていました。授業についていけなくなったり、難しく感じる場所を教えるのが上手な先生です。小学校と幼稚園の教員資格、TEFELの資格を持ちます。”Any students can improve their English in many ways! One way that has helped many students is writing down a new word that they have heard or seen in a small notebook that you carry with you at all times. When you have time, research, define, and use it in sentences.The golden rule is to use it successfully 7 times in conversation. Never be afraid to practice a new word with a teacher or peer. It will open up new areas of learning and broaden your vocab.”

・ケイトリン先生

大学と大学院で言語学を専攻していましたので、説明が上手です。12歳の時から日本で英語を教えたい!と願っていたそうなので、日本に来るのを楽しみにされています。TESOL、TEFELの資格を持ちます。”Outside Input is often one of the biggest difficulties when learning a second language. You may hear a lot of English in your classes, but you also need to get input from a variety of places! Try to find books or movies that are around your understanding level to improve your English!”

・フラビア先生

昨夏ビザも取れ、迎え入れる準備は揃っていましたが、コロナの水際対策で日本へ入国出来ず、1年待っていただくことになりました。独協大学に留学経験有。英語とイタリア語を教えます。“To sound more natural, and get used to the speed at which native speakers talk, I watch a lot of movies in the language I want to learn, with subtitles in the same language. If I find it too difficult, I change the subtitles to my mother tongue, or switch to one of my favourite movies as I have seen them many times before and I already know the story! Listening to songs trying to understand the words, and later checking the lyrics online to see if I was right, is also a good (and fun) way to study.”

写真はルーク先生と受付の坂口さん&柴咲さんです!ルーク先生の簡単なご紹介もしておきますね。

・ルーク先生

大学院で言語学を専攻し、9年間の経験があります。TESOLの資格を持ちます。優しく楽しいレッスンをする先生です。小さいお子様からビジネスレッスンまで人気の先生です。

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ノリッジ大聖堂

長女から「法律の授業のテストが終わった!テスト終了!」と連絡があり、6ヶ月の留学を終えて寮の部屋を空ける為に、これから片付けるというので、朝早くから一人でノリッジ散策をしました。

ノリッジは、中世から産業革命まではロンドンに次ぐ第2の大都市だったそうです。産業革命以降は、経済的に他の都市に負けてしまい、都市開発が行われなかったので、今でも中世の街並みや石畳が保存されています。街を歩けば、いろいろな宗派の教会や大聖堂が目の前に現れます。京都とか鎌倉のよう。ローマ人がイギリスにいたことの名残で、壁も街のあちこちに残ります。ノリッジ大聖堂の入り口にもローマンウォールが残っていました。

まずはティムさんが、小さい頃遊び場にしていたという1096年に着工され50年かけて作られたというノリッジ大聖堂へ。荘厳な大聖堂、美しい回廊、素敵なハーブガーデン。入場は無料です。
街の中、どこを歩いても大聖堂の尖塔とノリッジ城が見えます。

特に夕暮れ(夜9時30分以降ですが)の時間は尖塔がピンクになりとてもキレイでした。夜はライトアップされます。

翌日にエルトン・ジョンのコンサートがあるようで、街中に私のように地図を持った中年女性が一杯!道を聞かれる度に、私が地図を見せると「あなたもわからないのねぇー」と、お互い苦笑い。ロンドンと違って、ノリッジはほとんど白人しかいません。アジア人は見かけない場所なのに、何故私に道を聞くかねぇーと思いながら歩いてました。

エルトン・ジョンのコンサートで、今回ホテル予約が大変でした!翌日にはElton Johnと書かれた黒いトートバックを持つ中年女性が街に沢山いて、タクシーは捕まらないし!Sir Elton Johnの経済効果すごかったです。

ノリッジに到着しました!

ノリッジにやっと到着。家からホテルまでドバイ経由で31時間。
成田空港に行く直通バスや電車も、イギリスに行くフライトもまだ便数が少なく長くかかりました!

地元で人気のパブに連れていってもらい、まずはフィッシュ&チップスとバンガーズ&マッシュで長女と再会の乾杯!
暗くなるのが夜10時頃なので、パブと言っても外のテラスで皆飲んでます!女性グループが多いお店でした。

実はイギリスは初めて来ます。ティムさんはノリッジ出身ですが、その後アメリカに移ったので、クリスマスの家族や親戚の集まりも、毎回ロサンジェルスでイギリスに来たことがありません。

なのに、到着した時から思ったのですが、何故か違和感がない。何なんでしょう?この感覚。長女次女にも聞いたところ、二人共口を揃えて、「ロサンジェルスに行く方が、外国に来たー!と毎回思うよ!」と言っていました。イギリスの方が日本のように緑が多い事、イギリス人とロサンジェルスの人の違いでしょうか?

夕食の後は、簡単にノリッジ案内をしてもらいました。ノリッジは中世の頃から産業革命までは、ロンドンの次に大都市であったこと。その為にどこよりも教会が多いこと。イギリスの中では一番安全な場所と言われていること。シティセンター(街の中心部)は、石畳の道にお店が連なっていますが、全て歩いてショッピングも観光も出来るので、留学生や観光客には便利な場所なので、イギリス人の旅行者も多いとの事。

ティムさんからずっーと聞いていたノリッジは、中世の時から街並みの変わらない何もない田舎町だと思っていましたので、お店の多さにびっくり。早速明日から街に出て散策をしてみたいと思いました。

英検レッスン

紫陽花の花が美しい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。夏休みの予定を立てられている時期ではないかと思います。
今年の夏は、ISEで英検やTOEFL、就活前の大学生や社会人の方はTOEICを勉強しませんか?
ISEの講師は、私立中の帰国子女受験をする小5や小6に英検準1級や1級を教えることに慣れていますので、ISEでは是非英検のレッスンを受けてみて下さい。どうしても日本語で説明が必要な場合は、日本語で説明をする講師をご案内します。
苦手な問題や英作文を徹底的に練習するのが英検合格の鍵です。
昨年は、コロナ渦で英検の受験者は例年の半数でしたが、週1で通われている生徒様はほぼ全員合格されました。またISEの生徒様は二次試験はほぼ全員合格されています。
英単語を必死で暗記する勉強法はもう止めましょう!
ISEで沢山の生徒様を合格に導いてきた講師と、英検・TOEFL・TOEICを勉強して下さい。
受験に合格された生徒様の声もご覧下さい!