バ〜カ ボン ボン♪

今年、リー家は、子供会役員です!

土曜日はお祭りで、我が家の担当はスーパーボールすくいでした。150円のスーパーボールすくいの売り上げは、13,550円になったそうなので、ガンバッタほうかな?


そんなお祭りの慰労も兼ねて、ブルーノート東京で行われたクレモンティーヌのファミリーコンサートに昨晩お出かけしてきました。


コンサートに出かける前の1時間で、次女(年中)は、ティムさんに教わって、補助輪なしで自転車が漕げるようになったので大騒ぎ。「ママ!見て!見て!」を連発していました!


そんなハイテンションな次女が、コンサート中にいい子にしていられるか?私は心配!

ところが、ブルーノートにつくと、高いスツールに足を組んで座り、カッコつけてジュースを飲み始めました。

日本のアニメソングのフレンチ・ボサノバスタイルの演奏が始まると「ポニョ♪ポニョ♪」「ドラエーモン♪」「おどるポンポコリン♪」と大きな声で歌い、曲が終わる度にパチパチと大拍手!

アンコールの度に、出演者が自分の前を歩くと、出演者に手を振って、手を振り返してもらうと大満足していました。

ティムさんと私は、次女を見て、ただただ爆笑!で終わりました。


コンサートの後は、目の前の岡本太郎記念館へ。

「小さい頃、良く連れてきたんだけど覚えてる?」と、長女に聞くと

「ぜんーぜんっ!」

「えっ?あのおじさんの顔も?(太郎さんの像を指して)」

「ぜんーぜんっ!」

「あぁー。そーっ。」

ISEの青葉台校がスタートした頃に、仕事の合間に、青葉台から電車に乗り、私と長女はよくお茶をしに来ていました.

長女をベビーカーに乗せていたことは覚えているので、0才〜2才位だったのかなぁ?


久しぶりに来て、光に溢れるお庭に立ったら、この落ち着く感じとか、あったかい感じを思い出しました。

カテゴリー: ISE

飛び込んだっ!

水泳のプライベートレッスン(20分)も3回目になりました。

2m程しか泳げなかったのに、10mまで泳げるようになり、クロールも教わって楽しくなってきたようです。

本日のレッスンの最後には、コーチが自信を持たせるために長女を飛び込み台に連れて行きました。

高い!です。飛び込み台の下は、水深4m20cm!見てしまった私も足がすくみました.

コーチから

Are you ready?

と聞かれる長女。ぐらつく飛び込み台の先端につま先を出して、ゼンゼン心の準備はできていません。

Are you ready?

ともう一度聞かれ、コーチに教えられた通り、前方と下方の確認をして、

腕を前にクロスにして、

Yes. Coach!と答えて、飛びましたっ!

思わず私が拍手をしたら、周りのパパやママ達も拍手していて、嬉しそうな長女でした。

子供達の成長の速さに毎日驚いている夏休みです。


先週、生徒様のリクエストで、たまプラーザ校でクラフトの授業がありました。

とてもかわいらしい作品ができたので、次回授業の様子をご報告します。

カテゴリー: ISE

Rainy Season

梅雨のはじまりとともに開校したたまプラーザ校も、もうすぐ1か月が過ぎようとしています。

実はたまプラーザ校で、開校した際に足りなかったものが、「傘立て」でした。どうしてもしっくりする物が見つからず初日を迎えたのですが、プレオープン日最初の日は、まんまと雨でした!ちょうどこの日、いつもお世話になっているアンティークショップ「ジェオグラフィカ」蜷川さんがお祝いに駆けつけて下さったので、「傘立てが必要です!手ごろな傘立て探していただけますか?」と訴えたところ、翌日にはISEにぴったりな素敵な傘立てをすぐに調達して下さり、非常に助かりました。

まるでこの場所のためにあつらえたかのようです

あいにくの雨でしたが、何かの始まりの時に雨が降るというのは、縁起がよいそうですよ。(余計なものを洗い流して、きれいさっぱりしてスタートできるといった意味だったと思います。)

話は変わりますが、開校時にはいろいろな方から豪華なお花を贈っていただきました。いずれも、皆さんISEのイメージに合わせて下さったのが伝わる白い胡蝶蘭、真っ白なお花だけのアレンジメント、赤いお花、スタイリッシュなグリーンなどのセンスの良いお花ばかりでした。(その一部は、スクールツアーの写真にも登場していて華を添えています。)

その中で、こちらの建設をしてくださった「コッツワールド」さんから贈られたお花のスタンドは、他では見たことのないオシャレなアレンジメントでした。

梅雨の合間に撮りました

こちらのアレンジメントをして下さったのは、外苑前にある「ピーターラビットフラワーズ」さんで、店長さん自ら、ISEのブログで全体のインテリアからイメージし、腕を奮って作ってくださったそうです。本当に素敵でした。今度青山方面へ行く機会があれば、ぜひお店に寄ってみたいと思っています。

そろそろ梅雨明けも近づいてきて、夏休みも目前ですね。夏休みの予定がまだ決まっていないお子様は、夏休みだけのショートタイムプログラムのコースもまだ受付中ですので、これを機会に英語のブラッシュアップはいかがですか?

https://www.ise-blog.com/campaign/index.html

皆様、よい夏をお迎えくださいね。

(福島)

カテゴリー: ISE

YCACでスイミング

「小学校の水泳のクラス、カメクラスになっちゃったの。○○ちゃんは、イルカクラスだけど」と、長女が学校から帰るなり言いました。ベビースイミングには、1歳から連れて行ってみたものの(赤ちゃんの為と言うより、私が泳ぎたくてたまらなかったのです。「そこのママ!赤ちゃんを浮きの上に置いて、勝手に泳がないように!」と先生にも何度も注意されましたっけ。)そう言えば、小学生になってから水泳教室に連れていってませんでした。


マネージャーの福島さんと話していると、「私も小学生の時、泳げなかったので、その気持ちわかりますよー。でも、水泳教室に行ったら泳げるようになりました!」と言われ、

急いで、水泳の夏季教室を探したのですが、スケジュールが合うのは、すでに募集を締め切っていました。


YCACのスポーツコーチ(兼プール監視員)が、水泳のプライベートレッスンをやっていて、レッスンはいつでも可能ということを知ったので、長女には内緒で申し込みました。

「僕に任せれば、3回のレッスンで25m泳げるからダイジョウブ!子供は自信を持たせれば、どこまでも泳げるようになるからっ!」とシカゴ出身のマッスルなコーチに豪語されてびっくりです。


心配したのですが、コーチのレッスンは、とても上手でした。無理をせず、背中に浮きをつけてもらって、25mを泳いだ長女は自信がついたようです。次女は、初めてのスイミングレッスンで、途中涙がでてしまい、プールサイドの人達も釘づけだったのですが、笑顔で終了しました。私も小学生の時にこんなコーチに会っていれば、バタフライもできるようになったかもしれませんね。


プールサイドでは、久々に休みを取ったティムさんが、キンドル片手にお昼寝。

アメリカ人・イギリス人・ドイツ人・フランス人のパパ達も、ビールの後はお昼寝です。私は、本を持ってきたので、昼下がりの読書タイム。


毎年、子供達を葉山の一色に連れて行く頃になると、本棚から出すのが「海からの贈り物」です。

最初に手にしたのは、中1の時に鎌倉の島森だったでしょうか。それからなんとなくいつも本棚にある本です。いつも、開けたページの章だけ読むのですが、その日の私の気持ちが書いてあって不思議だなぁと思う本です。


今日、開けたのは「つめた貝」の章で、「子供、男また社会を養うものとして、女の本能の全てが女に自分を与えることを強いる女は喉を乾かしているもののために絶えず自分というものを幾らかずつこぼしていて、縁まで一杯に満たされる時間も余裕も与えられることが殆どない。.


それから、「日の出貝」の章で、「1日、或いは1月、或いは1年のうちの一部を、私の子供達の1人と2人だけで過ごせたら、と考える。そうすれば、こどもたちももっと幸福で、丈夫になり、そして安心するから、結局はもっとしっかりしてくるのではないだろうか。我々は、皆自分1人だけ愛されたい。」


セレブレティだったご主人を持ち、自身も女性飛行家として活躍し、子育てをし、その後もいろいろな慈善活動し、何不自由ない生活をしていたと思われる女性でもこんなつぶやきをしています。


お昼寝から起きたティムさんに「何読んでるの?」と言われたので、「古い本よ。」とだけ言っておきました。


以前、友人のママと「女の人の人生ってさぁ」なんて話しているのを、ティムさんや友人の旦那さんに聞かれた時に、「ユキさんの人生はナンテ大変なんでしょう!悲しいバイオリンの調べでも僕達がご用意しましょうか?」と茶化されたので


女性は、正直な気持ちを人に話すのが、男性より上手なんだなぁと、いつも誇らしく思うだけなんですけどね。

カテゴリー: ISE

パーティ!パーティ!

たまプラーザ校開校をお祝いして、お世話になった(有)コッツワールドの小尾ご夫婦、ジェオグラフィカの蜷川さん、先生&スタッフでたまプラーザ校前のSimpaticaでパーティをしました。皆様お忙しい中ありがとうございました!

先生達のパートナー達も、一緒に参加できて楽しい夜になりました。


昨日は、おたふくを克服した次女の5歳のバースディパーティ。

自宅で、彼女のベストフレンドの3家族をお呼びして、夕飯を一緒にいただきました。


長女が、入園した時は、誕生日会に誰を呼ぼうか親子で悩み、結局クラス全員呼んでしまい、バースディケーキを6台焼いた覚えがあります!2人目ともなると、ワタシも賢くなり、3家族のみ!呼んだのですが、5人兄弟や4人兄弟もいて、やはり今回も我が家は子供達であふれてしまいました。


パーティは、大変だけど、子供達は夕飯をお友達と食べるのが大好きです。夜に一緒に食べるのは、特別な感じがするんでしょうねぇ,..


次女と3人のベストフレンドだけのテーブルをセッティングしたら、5歳の女の子とは思えないボキャブラリーで、キツイ!トークを連発して笑い転げていました。かわいい声なのに、女の子が4人集まるとオバチャンみたい!


昨日は、ハンバーガーとフィッシュ&チップスという、ものすごく力が入っていない&ヘルシーではないメニューだったのですが、お呼びしたママ達総出で(赤ちゃんはティムさんや他のパパに預けて)ビール片手にハンバーグを焼いたり、タラを揚げたりしてとても楽しかったです。

ディナーとは呼べないメニューだったのですが、子供は手で食べられて、友達全員が好きなメニューがいいようです。

以前、パイナップルやゆずジャムに漬け込んだスペアリブを大量に出したら、「前歯が抜けそうでグラグラしてるのに、何でスペアリブなの!」と数人の6歳児からクレームがきたことがありました!

大きな塊のローストポークやローストチキンにミントソースを添えた時は、「ハミガキ味!のソース」と友達に言われ、恥ずかしかったそうです……すごくおいしいお肉を予算内で選んだ母の苦労も知らずにねぇ。

久々に、緊張が解けてリラックスした夜を過ごしました。子供達のお陰ですね!

カテゴリー: ISE

田園都市生活 夏号

「田園都市生活 夏号 vol.37」の56ページに、ISE英会話が紹介されていますので是非ご覧ください。取材の時に、お写真をお願いしたお母様・お子様方ありがとうございました!素敵に撮れていてホッとしました。


今回の夏号は、夏休みに子供とお出かけする場所がたくさん載っていて、とても重宝しそうです。我が家の近所に「たぬき山」というところが掲載されていました。行ってみよう!と思います。

カテゴリー: ISE

コーヒーブレイク

先週からロビー一角に新しくカフェスタンドが登場しました!

最初に試飲した先生・スタッフも全員一致で「これは、本当においしい〜!」と大好評でした。

紅茶党のティム・リーもこちらの紅茶はお気に入りで、コーヒーだけでなく紅茶の味もお墨付きですよ。

美味しさの秘密は、真空パックされたお茶のエキスのカートリッジを高圧蒸気で噴出することにあるようです。

このマシーンの入れ方も、シンプル&簡単!

お金(@200円)をいれて、好きなカートリッジをセットして、カップをおいてスイッチオン!数秒で出来たてカフェが出来上がりです。

種類もコーヒーだけでも色々あり、他にココア、カプチーノ、などもご用意しています。

ぜひ一度レッスンの前後に、ロビーでコーヒーブレイクをお楽しみください。

(福島)

カテゴリー: ISE

Saint Maur International School “Food Fair 2010”

サンモール インターナショナルスクール フードフェア

http://www.stmaur.ac.jp/community/poster.pdf

2010429日 10:00-16:00 入場無料


横浜山手の外人墓地の先の横浜雙葉小学校の隣にある、サンモール・インターナショナルスクールで、毎年フードフェアが行われます。世界各国の料理が屋台式で並んでいて、レストランや大使館や各ショップの出店コーナーもあるお祭りです。


子ども達は、フェイスペインティングやゲームを在校生と一緒に楽しめます。大人は、オーストラリアのラムのBBQ、アメリカのハンバーガー、韓国のプルコギを芝生の上で、ビールと一緒に楽しめると思います。もちろん、中東やインド料理もありますよ。


学校のバザーだけでなく、子供服や洋書屋等いろいろなお店がでているのでひやかして歩くのも楽しいです。


この日は、元町や外人墓地の辺りを、仮装した子ども達が、”Please come to Food fair!!”と練り歩いているのが見えると思いますよ。


まだGW前半の予定の決まってない方は、どうぞ!元町デートの途中に行くのもおすすめです。お天気だといいですね。楽しい休日をお過ごし下さい!

カテゴリー: ISE

YC & AC

6月初旬にたまプラーザ校がオープンします。

現在ISEでは、青葉台校・たまプラーザ校ともに、さらにレベルアップしたスクールになるように先生&スタッフでワクワクしながら準備をすすめています。

長い間、ティムさんの頭の中にあった「たまプラーザ校」のイメージが、皆のアイディアと一体になって、現実になっていく様子をブログでご紹介したいと思います。

次回からご紹介しますね!


本日リー家は、YC&AC http://www.ycac.or.jp/Default.aspx?ID=769

に行って、久しぶりにリラックスした日曜日を過ごしました。

今日はIrish Sports Dayだったので、子供たちのアイリッシュダンスを見たり、わが家の子供達もフェイスペインティングをしてもらってミニ運動会を楽しみました。


私は、最近、幼稚園ママのテニス部!(「ボールゲーム」と「体育会系」が一番苦手なので、何とか克服しようと頑張っています!)に入ったので、ティムさんとテニスをしました。フランス人ばかりのテニスコートで、私がプレーするのはものすごく恥ずかしかったのですが…..


その間、子供達はKid’s Clubで知り合ったお友達とかくれんぼをしてました。いろいろな国の子供がいるので、最初は緊張していましたが、「お友達ができたよ!」と喜んで帰ってきました。


偶然なのですが、YC&ACの現在の支配人は、元ISEの先生がされています!ご入会を考えている方は、ティムさんまで聞いてくださいね。

カテゴリー: ISE

フィリップ伯父さん

ティムさんの伯父が、土曜日に、癌のためロンドンで亡くなりました。64歳でした。


伯父さんは、フラメンコギターリストで、波乱万丈の人生を送った不思議な存在の人です。

伯父はイギリス・ノリッジに生まれ、20歳の時にスペインのアンダルシアに行き、ジプシーから10年程フラメンコギターとギターの作り方を習ったと聞いています。

60年代後半?70年代はアルバムもリリースされ、ベニー・ヒルショー(イギリスのTV)やワールドツアーに出て人気があったそうです。その当時、イギリス人のフラメンコギターリストは珍しかったそうですが、スペインでも人気が出たそうです。

その後、長年パートナーだった女性が亡くなった頃から(伯父が20歳ぐらいの時に30代後半の既婚女性だった人です)、大手レコード会社との契約にも、ツアーに出たくないという理由でキャンセルして、ロングビーチにいたり、5?6年前からは一人でロンドンに住みギターを教えていました。

生徒さんも初心者ではなく、プロのような特別な人にしか教えていなかったようです。


最後まで、家族の見舞いを断っていた叔父ですが、今年1月のロンドンは積雪が多くて、病院に行けないことを知った叔父・伯母・ママが看病に行きました。最後は兄弟に会えてとても嬉しかったのではないでしょうか。


あんなに美しい音楽を奏でて、素敵な絵を描く人がいなくなるなんて!とても寂しいです。できれば、わが家の娘たちにギターを弾いてもらいたかったなぁ。絵を見せてもらいたかったなぁ。スペイン時代の話もたくさん聞きたかったなぁ。

最後まで、ギターを弾くこと=ビジネスとは考えない人でした。

伯父のホームページを探していたら、日本のサイトに伯父のことを書いてある記事がありびっくりしたことあります。ここ10年は、ほとんどテレビ等には出ていなかったのですが..


伯父のホームページからギターが聴けます。宜しければどうぞお聞きください。

ホームページの絵は、伯父が描いたものです。

Philip John Lee オフィシャルサイト

http://www.philipjohnlee.com/

カテゴリー: ISE