「田園都市生活 夏号 vol.37」の56ページに、ISE英会話が紹介されていますので是非ご覧ください。取材の時に、お写真をお願いしたお母様・お子様方ありがとうございました!素敵に撮れていてホッとしました。
今回の夏号は、夏休みに子供とお出かけする場所がたくさん載っていて、とても重宝しそうです。我が家の近所に「たぬき山」というところが掲載されていました。行ってみよう!と思います。
先週からロビー一角に新しくカフェスタンドが登場しました!
最初に試飲した先生・スタッフも全員一致で「これは、本当においしい〜!」と大好評でした。
紅茶党のティム・リーもこちらの紅茶はお気に入りで、コーヒーだけでなく紅茶の味もお墨付きですよ。
美味しさの秘密は、真空パックされたお茶のエキスのカートリッジを高圧蒸気で噴出することにあるようです。
このマシーンの入れ方も、シンプル&簡単!
お金(@200円)をいれて、好きなカートリッジをセットして、カップをおいてスイッチオン!数秒で出来たてカフェが出来上がりです。
種類もコーヒーだけでも色々あり、他にココア、カプチーノ、などもご用意しています。
ぜひ一度レッスンの前後に、ロビーでコーヒーブレイクをお楽しみください。
(福島)
サンモール インターナショナルスクール フードフェア
http://www.stmaur.ac.jp/community/poster.pdf
2010年4月29日 10:00-16:00 入場無料
横浜山手の外人墓地の先の横浜雙葉小学校の隣にある、サンモール・インターナショナルスクールで、毎年フードフェアが行われます。世界各国の料理が屋台式で並んでいて、レストランや大使館や各ショップの出店コーナーもあるお祭りです。
子ども達は、フェイスペインティングやゲームを在校生と一緒に楽しめます。大人は、オーストラリアのラムのBBQ、アメリカのハンバーガー、韓国のプルコギを芝生の上で、ビールと一緒に楽しめると思います。もちろん、中東やインド料理もありますよ。
学校のバザーだけでなく、子供服や洋書屋等いろいろなお店がでているのでひやかして歩くのも楽しいです。
この日は、元町や外人墓地の辺りを、仮装した子ども達が、”Please come to Food fair!!”と練り歩いているのが見えると思いますよ。
まだGW前半の予定の決まってない方は、どうぞ!元町デートの途中に行くのもおすすめです。お天気だといいですね。楽しい休日をお過ごし下さい!
6月初旬にたまプラーザ校がオープンします。
現在ISEでは、青葉台校・たまプラーザ校ともに、さらにレベルアップしたスクールになるように先生&スタッフでワクワクしながら準備をすすめています。
長い間、ティムさんの頭の中にあった「たまプラーザ校」のイメージが、皆のアイディアと一体になって、現実になっていく様子をブログでご紹介したいと思います。
次回からご紹介しますね!
本日リー家は、YC&AC http://www.ycac.or.jp/Default.aspx?ID=769
に行って、久しぶりにリラックスした日曜日を過ごしました。
今日はIrish Sports Dayだったので、子供たちのアイリッシュダンスを見たり、わが家の子供達もフェイスペインティングをしてもらってミニ運動会を楽しみました。
私は、最近、幼稚園ママのテニス部!(「ボールゲーム」と「体育会系」が一番苦手なので、何とか克服しようと頑張っています!)に入ったので、ティムさんとテニスをしました。フランス人ばかりのテニスコートで、私がプレーするのはものすごく恥ずかしかったのですが…..
その間、子供達はKid’s Clubで知り合ったお友達とかくれんぼをしてました。いろいろな国の子供がいるので、最初は緊張していましたが、「お友達ができたよ!」と喜んで帰ってきました。
偶然なのですが、YC&ACの現在の支配人は、元ISEの先生がされています!ご入会を考えている方は、ティムさんまで聞いてくださいね。
ティムさんの伯父が、土曜日に、癌のためロンドンで亡くなりました。64歳でした。
伯父さんは、フラメンコギターリストで、波乱万丈の人生を送った不思議な存在の人です。
伯父はイギリス・ノリッジに生まれ、20歳の時にスペインのアンダルシアに行き、ジプシーから10年程フラメンコギターとギターの作り方を習ったと聞いています。
60年代後半?70年代はアルバムもリリースされ、ベニー・ヒルショー(イギリスのTV)やワールドツアーに出て人気があったそうです。その当時、イギリス人のフラメンコギターリストは珍しかったそうですが、スペインでも人気が出たそうです。
その後、長年パートナーだった女性が亡くなった頃から(伯父が20歳ぐらいの時に30代後半の既婚女性だった人です)、大手レコード会社との契約にも、ツアーに出たくないという理由でキャンセルして、ロングビーチにいたり、5?6年前からは一人でロンドンに住みギターを教えていました。
生徒さんも初心者ではなく、プロのような特別な人にしか教えていなかったようです。
最後まで、家族の見舞いを断っていた叔父ですが、今年1月のロンドンは積雪が多くて、病院に行けないことを知った叔父・伯母・ママが看病に行きました。最後は兄弟に会えてとても嬉しかったのではないでしょうか。
あんなに美しい音楽を奏でて、素敵な絵を描く人がいなくなるなんて!とても寂しいです。できれば、わが家の娘たちにギターを弾いてもらいたかったなぁ。絵を見せてもらいたかったなぁ。スペイン時代の話もたくさん聞きたかったなぁ。
最後まで、ギターを弾くこと=ビジネスとは考えない人でした。
伯父のホームページを探していたら、日本のサイトに伯父のことを書いてある記事がありびっくりしたことあります。ここ10年は、ほとんどテレビ等には出ていなかったのですが…..
伯父のホームページからギターが聴けます。宜しければどうぞお聞きください。
ホームページの絵は、伯父が描いたものです。
Philip John Lee オフィシャルサイト
ビジネスやホームステイで、海外に持っていくお土産をどうしようかな?お思われる事はありませんか?
日本のものを持っていきたいなぁ!と思われる方も多いと思います。
相手の方が、日本の文化に興味があって、家のインテリアもアジアンなら、民芸品・漆器・アンティークの小皿など喜ばれるでしょう。
でも、残念なのですが、あまり日本の文化に興味を持っていなかったり、インテリアに和のものが合わない方が多いと思います。
そういう方には、はりきって三越や高島屋で探さずに、小さなお子様用に100円ショップで、昔ながらのおもちゃを買われた方が喜ばれると思います。カリフォルニアのママの家の近くにはダイソーがありましたけど….
それと、日本の洋菓子はとてもおいしいしですから、おいしいチョコレートや日持ちのするケーキも喜ばれます。アメリカでは、ヨーロッパのものは、日本程売られていないので、フランスやベルギーの老舗のお菓子も喜ばれると思います。
イギリス人のママは、アメリカでは栗を使ったケーキをあまり売っていないので、マロングラッセも喜びます。
リー家では何を持っていくか?というと、チョコレートやケーキ、玉川高島屋の福光屋で売っている「くつろぎのおんぼらぁと柚子」を持っていきます。
米焼酎に、柚子が入った甘いリキュールです。日本人の焼酎好きの方にはお勧めしませんが、パーティの時に人気があるようで、よく家族に頼まれます。
今回、帰国してから家族に頼まれているのは、リー家で4年ほど使っている歯ブラシです。(写真上)
「変な形の歯ブラシ送って!」と言われて、初めてアメリカ製じゃないと気付きました。
ティムさんが青葉台東急ハンズで見つけたのが最初なのですが、1本1,050円です!よく見てみると、世界初の特許を持っているそうです。
歯を気にする人の多いロサンジェルスやニューヨークで販売すればすごく受けるのに!と思っています。日本で販売するよりもね!
でも、どんなにお気に入りの歯ブラシでも、初対面の方には送らないでくださいね!それは失礼だわ….
お子様のレッスンを世界中どのPC&携帯でもご覧いただけます!
NY出張中のパパも
ご自宅のママも
九州のおばあちゃまも
↓
お子様のレッスンを
全員が同時にPC&携帯で
ご覧いただけます。
新システムは、セキュリティによって厳重に管理され、一般の方は一切アクセスすることができません。レッスン毎にパスワードを発行させていただきます。
他のスクールではまだ取り入れられていない最新のシステムです。これを機会に、ご家族でお子様のレッスンをご覧いただければと思います。レッスン後に、ご意見&ご希望がございましたらお気軽にご相談ください。より良いレッスンになるように参考にさせて頂きます。
このシステムは、我が家の子供達のレッスンを、おばあちゃん達に見せようとTimさんが考えたものです。子育てをしていると、運動会におじいちゃん・おばあちゃん・親戚が集まるような家族がうらやましく思えます。私の母は97歳の祖母と父の介護に忙しく、ティムさんのママはカリフォルニアで、なかなか家族に合えません。
いろいろな人にシステムを説明しても、「難しい!」と言われたようですが実現できて良かったです!皆様でお子様のレッスンを楽しんでくださいね。
長女と次女の作品(今年は段ボールが表紙の絵本)を、寺家ふるさと村の森の中に展示をしました。ワークショップの子供達の想像力を楽しみながら、赤や黄色の落ち葉でフカフカになっている森の中を歩くのは毎年の楽しみになっています。
ISEのレッスンを終えたTimさんが現れました。
何か持ってる?
最近、ISEを出ると、地面をみつめているTimさん。
最近のブームはこれ↑Metal Detector(金属探知器)です!
Timさんが、「宝探をしよう!」と言うと、スコップをもつ子供達が集まってきました。「ビーッッ(周囲に金属を感じた時)」「ブルルルゥ(金属を発見した時)」とすごい音!スターウォーズみたいな音です。
その内、人だかりができて、長女も次女も恥ずかしくなってきました。私も恥ずかしくなってきました。でも、他のパパ達と男の子達は興味シンシン。わざわざ10円玉を埋めて、当てっこしていました。この金属探知機は、コインからジュエリーまで、掘る前に内容を知らせてくれるそうです。うーん、何の為にねぇ…,
夏休みはスカイランタンでしたが、今年の冬休みは金属探知機がTimさんのブームのようです。春休みは何でしょうね。
あんまり恥ずかしい物でないといいですけど…,
長女の運動会の代休を利用して、箱根へ。
お昼近くのロマンスカーの車内は、60代以上の女性達で満席。みんなでお弁当を広げて何だかとても楽しそうです。私まで、隣の席の初対面のオーストラリア人と大声で話し始めて(大声でないと車内は聞こえなかったのです!)、大笑いしていたら、湯本に着いていました。
後ろの席の次女(4歳)が、「電車の中は静かにしなくちゃいけないのに、オバーチャン達もママ達もすっごくうるさかったよ!」とコワイ顔をして言ってきました。その後、オバサマ達に「See You!」と声をかけられると、にこにこスマイルに変わって、お菓子をチャッカリといただいていましたけど。
その後、天山に行ってゆっくりとお風呂に入りました。湯上りに子供達にハーゲンダッツを与えて、私は休憩所で本を広げて1人でひと休みです。持ってきた本「幸福論」(アラン)を開けると「幸福を演じる」という章でした。「人は、社会活動や雑談やパーティで幸福を演じることで不機嫌、怒り、反抗心、悲しみから立ち直ることができる」という内容でした。幸福論を読まなくても、ほとんどの女性はそんなこと知っているのにね!と思いましたが….80年前にそんな事を毎日気難しく考えたフランス人がいたとは!
子どもたちの様子を見に行くと、モミジを集めて、焚き火中です。私は紅葉を見ながらもう少し読書を楽しみました。
女3人、半日だけの箱根でしたが、楽しかった!
アランさんのように演じなくても、シアワセな1日でした。