ママとパパのナイトライフin L.B.

「今晩、L.A.のクラブでファッションショーあるけど来る?」とか「俳優の○○のバースディパーティがあるけど行く?」とか言われても、テレビや雑誌でしか見たことない、シラナイ人達の行事に、私は参加しません!

元気いっぱいの子供が2人いるので、夜更かしして、体調が悪くなってはね


代わりに、楽しみにしているのは、ママに子供たちをお願いして、映画やコメディショーに行くことです。

子供たちが寝た後、バックと靴を持ってソロソロと家を出て、映画館でティムさんの妹や弟に会うと、ものすごい自由を勝ち取ったのを感じます!

映画は1人で観に行くのが好きでしたが、一番後ろの席に10人位で並んで見るのもなかなかいいものです。


今回観て面白かった映画は、「ザ・ファイター」と「ブラックスワン」です。

どちらも、スゴイ家族との葛藤を描いた映画でした。


「ザ・ファイター」ですが、元・名ボクサーの兄と、世界タイトルを目指す弟と、それを取り巻くアイリッシュの家族の実話です。

日本にもこういう兄弟で、ああいうイメージの家族いましたよね?


観終わった後に、「兄役のクリスチャン・ベール良かったね!」とみんなで話している時、「あの弟役の、ほら、マット・ディモンみたいな人?何て名前だったけー?」と誰かが言い始めて

誰も名前を覚えている人はいず

その晩は、誰も名前を思い出さず解散となりました。


日本でゴールデン・グローブ賞を観ていたら、ロバート・デニーロが、マット・ディモンに「「ザ・ファイター」なかなか良かったぞ!」ときつい冗談を言っていてびっくり!

マット・ディモンは、何も言い返さず、苦笑いで拍手していました!

マット・ディモンとマーク・ウォールバーグは何となーく似ていますね。

でも、毎回、役によって別人になるマーク・ウォールバーグの方がおもしろいなぁと思います。

「ブラックスワン」は、白鳥も黒鳥も完ぺきに踊りたい生真面目なバレリーナ、娘を自分の思い通りにしたい母、そしてワイルドでエレガントな黒鳥を演じるライバル….最後は予期せぬホラー映画になっていました!コワかった。

最近、娘2人と共にバレエを始めた私としては、バレリーナ気分を少し味わって、思わず!背筋ピーンとさせながら映画館を出ました。


コメディの方は、弟の友人のJo Koyのショーを観ました。9:30pmスタートで終わったのはなんと12:30pm

前座の人が終わった後、2時間喋りっ放しのスタンドアップコメディです。

日本の漫才は2人でせいぜい5分ぐらいですから、1人で2時間は長ーいですよね。

ネタは、ママが怒って爆発した話とか、奥さんがケンカする時に言うセリフとか、子供が自分を馬鹿にした話とか、全部身内ネタで、大爆笑でした。

彼の家族には、なりたくないとも思いました。

来月からテレビの冠番組を持つそうですが、そこに行くまで18年かかったそう….大変な世界ですね。

終わった後に挨拶をしたら、舞台とは全然違って、いつも通り礼儀正しい人でした。


写真は、ティムさんの弟&妹たちがL.A.のクラブで集合して、ふざけて写真を撮ったもの。

40代になり、パパやママになって、それぞれ忙しい中みんな仲良く集まれるのは、素直に羨ましいです。

我が家の娘たちも、いつでもどんな時も思い合っていてほしいなぁ「ザ・ファイター」のデイッキー&ミッキー兄弟みたいにね。

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今年も宜しくお願いいたします!

ハロウィンが終わってから、ものすごいスピードで日々は過ぎていき、カリフォルニアでクリスマスを過ごしてきました。

お久しぶりです!


帰国後は、箱根神社へ初詣に行き、帰国子女受験で頑張っている生徒様のお願いをしました。中国人観光客がビデオやカメラで撮影している中、お参りをするティムさん。ものすごーく深々と頭を下げて、長い間お願いをしていました。


成田空港に帰国して、ティムさんの最初の一言は「和食が食べたい…..」でした!今では、イギリス・カリフォルニアよりも一番長く住んでいるし、子供たちが育っている国でもあるしISEもあるし、彼の国は日本になったんだなぁと最近思います。カリフォルニアにも日本にも染まらない人だと思っていたんですが…


ティムさんが20代の時は、とにかく信じられないパワーで、仕事や楽しみを自分のやり方で貫いていたのに…。長い間、頭を下げてお願いをしているティムさんを見て、人は責任が増えるとかえって謙虚になるものだなぁと思いました。


さて、せっかくですからカリフォルニアのお話をしましょう!

またお時間のある時に遊びに来てくださいね。


ティムさんと瀧さんが、たまプラーザ校のお花をきれいにしてくれました。素敵な色のバラでした!

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田園都市生活「ベストオブたまプラーザ」

現在、本屋さんに出ている田園都市生活にISE英会話たまプラーザ校が紹介されています。

開けてすぐ!目次の前のページです。

掃除をしていた私も入ることになり、リー家総出の写真となりました。


10/7にオープンする“たまプラーザテラス”の内容だけでなく、地元のお店もたくさん載っていましたよ。私は、知らないお店も多かったです。


ランチ会や、週末のブランチに使えるお店も多そうでした。

是非ご覧ください。

カテゴリー: ISE

Cheap & Cheerful 家族旅行

 (5月の入田浜)

 

本日は、祭日の為休校でしたので、青葉台校のペンキも塗り直しされ、雨の中ティムさんが植替えをしたので、秋のお庭になりました。

青葉台校の掃除をしている時に、「一泊でいいから、どこかに行きたいな〜。」とティムさん。

子ども達も「温泉!温泉!」と騒ぐので、「じゃぁ、予約しておいて!」とせっかちなお願いをされました。

早速、今日予約しましたので、皆様にもご紹介しますね。

リー家が泊るのは、ガイドブックには載っていないリーズナブルなお宿です。

子どものアクティビティ重視です。

ベッドはとてもカターイですし、壁は薄くて、隣の部屋の家族の会話に参加できます。


プールを上がるや否や、「ミセス・リー、こちらをどうぞ!」とバスタオルを肩にかけてくれるハンサムなスタッフもいませんし、マンダラスパもありません!


ですから、ラグジュアリーなホテルに泊られている方は、恥ずかしいので、これから先は読まないで下さいね!


子ども達のリクエスト

海か山に行きたい!星を見たい!温泉に行きたい!


ティムさんのリクエスト

アンティークショップに行って、浮世絵や器を見たい!朝食に和食は×


私のリクエスト

なるべくリーズナブルにまとめたい!人込みは苦手!おいしいものを食べたい!


上記リクエストを叶えた場所を、2つご紹介します。

宜しければ、秋のご旅行に参考にしてください。

でも、参考にはならないですねぇゴメンナサイ!


山編 栃木県益子町

フォレストイン益子 http://www.town.mashiko.tochigi.jp/g01.html

益子の森の中にあり、1泊1名5,250円(素泊まり)です。

町営のホテルですが、お電話で簡単に予約できます。

併設に、おいしいフレンチレストランがあり、益子のお野菜がたくさん食べられます。

子ども達も、朝からお野菜だけのスープを完食していました。

隣の森の中はアスレチック場、施設内には天体観測施設があり星が見えます。


ここでの、子ども達とティムさんの楽しみは

ツインリンク もてぎ http://www.twinring.jp/

大人は、森の木の上をワイヤーでターザンしたり、ゴーカートレースではしゃげます。

子ども達も、森で虫やドングリを拾ったり、いろいろな乗り物や子供用バイクにも乗れます(免許証も発行してもらって喜んでいました)。


ここでの、私の楽しみには

スターネットのカフェ http://www.starnet-bkds.com/

ここで、はちみつとかお土産をみている時間が幸せです。

益子の町には、ティムさんの大好きな古道具屋さんが点在しています。

そこで、年配のご主人と骨董の長話するのがティムさんの楽しみ。

それは、30分で済むこともあれば、3時間のことも

なので、私はその間にスターネットに行くのです。


少し足を伸ばせば、

いわむらかずお絵本の丘美術館 http://ehonnooka.com/

があります。「14ひきのあさごはん」を読まれた方も多いと思います。

あの里山の世界が広がっていますよ。



海編 静岡県下田市吉佐美

アーネストハウス http://www.ernest-house.com/

116,300円(素泊まり)〜。

なぜか外国人ばかりの吉佐美浜です。

青い海、白い砂浜があり、長女が幼稚園の時は、毎年通いました。

お昼や夕食もおいしいです。

子供達が寝た後に、都内の外資にお勤めの外国人のお父様達が、併設のカフェで飲んで大騒ぎをするので、ゴールデンウィークは、隣の入田浜に泊ったこともあります。

友人夫婦は、9月の平日に、大型犬と一緒に泊ったところ、ゲストは誰もいなくて、海はとてもきれいで、素晴らしかったと言っていました。


オーシャンフロント稲七 http://www.inashichi.com/


115,300円(素泊まり)〜。

 

ここのお部屋から20歩で浜に出られます。

入田浜は、隣の吉佐美浜より小さく、子供を遊ばせるのにも安心な海です。

とてもきれいな海で、日本の中でも10位の中に入るそうです。

ここで海を眺めているのはとても幸せです。

ある夕方に、地元の子が長女に声をかけ、10人位の子どもと手をつないで、波の上をジャンプしたこともありました。次の日から、どこであっても名前を呼んでくれて長女が、ものすごく嬉しそうにしていたのを覚えています。

後から来るティムさんに旅行鞄を託していたので、着替えがなかったのですが、近くの天然酵母のパン屋さんで、子供服の古着が100円で売っていて助かりました。

食事は、とてもジャパニーズなので、我が家には少し難しい宿です。入口がわかりにくくて、夜6時過ぎると真っ暗になり、波の音しか聞こえない入田浜は大好きです。

 

ここでの、子ども達とティムさんの楽しみは

 

 

サンドスキー http://www.izu.co.jp/~p-boo/sand_ski.html

自然の土地の形を利用したサンドスキー。無料です。楽しいです!


沢ガニ釣り

アーネストハウスの近くの遊歩道で、沢ガニを見に行きます。


ダーツ・ビリヤード

雨で花火ができない日は、交差点の近くのビリヤード屋さんに行きます。

子供の遊ぶ場所あり。


ここでの私の楽しみは

南楽 なんらく http://www.nanraku.com/top.htm

下賀茂温泉の南楽のお湯は、しょっぱいです。


町営 銀の湯会館 http://www.town.minamiizu.shizuoka.jp/form1.php?pid=391

町営の温泉です。


サウスカフェ http://southcafe.net/home.html

ここでアイスコーヒーを飲むと、吉佐美浜に来たなぁと思います。

 

この辺のカフェは、アイスコーヒーを入れるのに、豆をひいて、ホットコーヒー作ってからアイスにしてくれます。

 

その為、せっかちな私は、時間がかかるなぁ〜と思いますが、なんだか嬉しいアイスコーヒーです!ここでは、ジャック・ジョンソン聞きながら、モリモリ食べます

 

 

 

 

カテゴリー: ISE

I can

2週間前のこと。

「今日ね、走ったらね、先生に「あれっ?Bちゃん早いよ!」って言われたの。

それでね、あのね、運動会のリレーに出る人になったの…..」と長女が学校から帰ってくるなり言いました。


3の現在まで、長女が真剣に走ったのは、車にひかれそうになった時だけで、徒競争もマラソン大会もいつもビリです。

マラソン大会の時は、お友達と腕を組みながら、笑顔でビリ!


「私の子どもだから、運動できるわけないし!」と思いつつも、「マラソン大会で1位になるようなお子さんのママになってみたいなぁ!」と、私だって思ったこともあります。


3月生まれの長女は、幼稚園に行っても、小学校に行っても、自分が他の子よりもできないことが多いことに、すっかり自信がないようでした。

小学校に入学した時、「みんなはできるんだけど…私は授業中できないことが多いの。」と、涙ながらに言ってきたこともありました。


そんな長女が、リレーの選手になったというのだから、びっくりしました。

早速、長女がおばあちゃんに電話をすると、「ウチの家系で、リレーの選手になった人はいないと思うわよ!ママもおじちゃんも、いつも4位か5位だったもの。」と、言われて嬉しそうな顔をしていました。


この夏、アメリカ人の水泳コーチに、高いジャンプ台からプールに飛び込め!と、ジャンプ台まで連れて行かれた時に、

“You can do it!!”
“You can do it!!”
“You can do it!!”

と追い詰められて、長女は、

“I can !“

と思える瞬間を知ったのかもしれませんね….


リレーの練習が始まると、足の速い男の子達に「遅いよ!もっと早く走れよっ!」と、どやされるようになり、今度は、毎日しょげて帰ってきました。

「やっぱりリレーの選手にならなきゃ良かった….」と暗い顔でポツリ


リレーの選手になるような子は、負けず嫌いだし、幼稚園の頃からリレーの選手です。

幼稚園も小学校も毎年1位というような子もいます。

長女のように、2週間前から足が速くなった子はいません。


長女が毎日しょげているので、「あなたのお父さんは、何でも一番になる為にがんばる人だよ。

それは、カッコ悪いことじゃないよ!

テキトーに走ってる人を見ても楽しくないでしょ!

ママはテキトーな人はカッコ悪いと思うの….」とか何とか、言わなきゃいいのにブラー!ブラー!ブラー

母という立場にいるだけなのに、上から目線で子どもにレクチャーしていました!


今朝、長女が学校に行く前に、「よんでね。」とメモ用紙を渡してくれました。

メモには、お弁当のリクエスト(イクラのおにぎりを入れてね!)の後に、最後のページに「もくひょう! ぜったいにかってもまけてもがんばる」と書いてありました。


しょげて帰ってきた子どもには、“You can !”とだけ言えばよかったんですねぇ


子どもが“I can “と自信を持つと、その自信は伝染していくように思います。

最初は兄弟・家族・お友達に、学校や地域の人に….

とても素敵な伝染ですよね。


私に“You can”と言いつづけてくれた人は、ティムさんです。

なので、私がI can”と思えるようになったのは、23歳頃だったと思います。遅い!


23歳まで、英語は話せなかったし、英語は嫌いでした。

それが、ティムさんに、”You can do it!”と言い続けられるようになって英語が話せるようになり、今度は外資に転職するようにすすめられました。

もちろん、これも、”You can do it!”!

面接の前日には、アイコンタクトの仕方、スマイルの加減、メイク・ネイル・香水(面接に香水?って思いましたけど)にまで、ティムさんから一言あり、面接当日にアメリカ人の面接官(その後の上司)から、前日に練習したのと、全く同じ質問が出た時には本当にびっくりしました!


社内は、上司も社員もほぼ外国人で、少ない日本人はTOEICほぼ満点の帰国子女出身者のみ!

数年前まで英語を話さなかった私がいるなんて不思議でした。

今では、1日の大半話している英語を、どうして嫌いになったのかな?と思い返すと中学時代に遡ります。

中高時代の英語の先生は、勤続30年以上の女性教師で、その先生の発音は、今考えてもひどいものでした!

あまりにも、すごすぎたので、シェイクスピア時代の発音なのか?と真剣に思った程です。

アメリカ人やイギリス人の発音を、正しい発音とする必要はないですが、あれでは、地球規模でも理解する人はいなかったと思います。

なので、「英語の授業=単語と熟語を覚えて文法通りに訳すこと&強く発音する場所を覚えること。」と思っていました。

これでは、英語は好きになれませんよね。

私以外にも、「英語は嫌いで、中学から辞めた!」という人は多いのでは?

でも嫌いになったのは、英語の先生や授業やテストのせいだったのかもしれませんよ!


誰だって、母親から日本語を習ったように、英語も習い、話すことができるようになれば楽しいはずです。

私は、英語を話す回数が増えるに従って、コミュニケーションを考えるようになったし、相手に対する態度や、他人との距離感も変わってきました。

日本語を話している時も、話す時の態度や言葉遣い(恥ずかしい限りです!)も気になるようになりました。


23才当時は、「ティムさんにとって、私は特別だから、”You can do it!と言い続けてくれたんだわ!」と思っていましたっ!

でも、そうではなくて…ティムさんは、毎日!誰にでも!”You can do it!と言い続けていただけでした。

今でもそうです。

ISEのたまプラーザ校でも青葉台校でも。


先生は、やっぱり“You can !“とだけ言ってくれる人がいいですね。

そしてお母さんもそうでなくちゃいけませんね.

明日の運動会楽しみです!

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FAX待ちの時は何してますか?

「至急FAX致しますのでお待ちください!」とか「今、電話かけ直しますね!」と相手に言われた時に何していますか?

ブログチェック? ゲーム? ビヨンセの真似して踊ってる?

せっかちな私は、TEDの有名人スピーチを見ています。

ティムさんと結婚する前は、もっとおっとりしていたし、毎日静かな人生だったのですが….

ロックミュージシャンに使うような大容量の扇風機みたいに、毎日猛スピードで大回転しているティムさんと一緒にいるうちに早口に!

セッカチなオヤジ体質もしっかり伝染してしまいました。


で、TEDのスピーチですが、著名な学者・政治指導者・芸術家・起業家・音楽家などが講演をするのですが、講演時間は18分だけというきまり。

なので、ちょっとファックス待ちとか、コーヒーを飲むのにぴったりです。

日本語字幕がありますので、日本語でも見られるし、スティーブ・ジョブズ氏のプレゼンを真似したいオジサマは、英語でどうぞ!


今日は、ジュリア・ロバーツ主演で今秋公開の「食べて、祈って、恋して」の原作を読んだので、作者のエリザベス・ギルバートさんの「クリエィティビティ」の講演をファックス待ちに見て、結局、右横にあった、作家エイミ・タンさんの「クリエィティビティ」の講演も見てしまいました!

2人の「クリエィティビティ」が生まれる瞬間は、随分似通っていて、しかも、その感覚すごくよくわかる!という講演でした。


2人共、女性で作家なので、データを見ながらスピーチするのではなく、あくまでも個人的な意見で物事を語ろうとするところが、見ていてスカッとしました。

やはり女性は素晴らしい!


TEDの講演を見る前に、ティムさんの妹シャーリーンに「映画見た〜?」とメール送っておいたら、彼女からメールきてました!

「もちろん!女友達のロランスと見たわよ!」

(ロランスは、20年来の妹の友人のベルギー人で、我が家にも泊ったことがあり、2人とも40歳のシングルレディース!

日本に来た時は、鎌倉の人力車のお兄さん達を見て「セクシー!」と感動していました。)

「でも、典型的なハリウッド映画で、ジュリア・ロバーツのラブロマンスばかりで、期待したほどじゃなかった…」とのこと。

そういう意見大好きですが、ナポリとウブドの景色を見たいので、私は見にいこうかな…と思っています。


妹のシャーリーンはロングビーチに住んでいるはずなんですけど、いつも3分以内でメール返してきます。どんな時間でも!

ティムさんの妹もせっかち?


ISEの生徒様がファックス待ちや電話待ちの時に、楽しい時間を過ごせるように、ティムさんに「ワンポイントレッスンをホームページで公開して下さい!」と昨日頼みました。

以前ティムさんが、高校で働いていた時に、毎朝15分の校内テレビ放送で、ワンポイントレッスンをしていたのをビデオで見たことがあります。

高校生向けとはいえ、ゼンゼン知らないボキャブラリー・言葉の成り立ち・表現が多くてガクゼンとしたので、今回は大人向けのを聞きたいです。


ティムさんから、月に1回ぐらいならいいよ….と返事がきたので、決まりましたら、ブログやツイッターでお知らせしますね。

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Back to school

今朝、長女(3)が小学校に登校しました。

昨日は、テイムさんがたまプラーザのレッスンが終わった後に、YCACのプールへ。


長女は、4回目の水泳のプライベートレッスン(120分)で、とうとう!25m泳げるようになりました。

最初の10mはバタ足で、その後クロールモドキ(まだクロールの息継ぎはできない)、平泳ぎモドキ(フォーム目茶苦茶)で足をつかずに25m泳げました。

7月にはゼンゼン泳げなかった子が、4回でできるようになるなんて!

子どもの力はすごいですね。


日本の先生なら、バタ足をマスターしてから、クロールというように、順番通りにやるのでしょうけど、アメリカ人のコーチは、子どもが興味を持つまま、子どもが飽きないように、何でもやらせていました。

やる気のない時は、長女をボートに乗せて、自分が泳いだりして

なので、何でもできる気がしたのかもしれませんね。

何でもできるように思える瞬間を持てるなんて!素晴らしい!


飛び込み台からのジャンプも大好きになりました!

飛び込み台にジャンプする子ども達を見ても、みんなが泳げる子ではないようです。

アメリカ人の3歳の女の子は、犬カキしていましたから!

水深4m20cmの深さで


次女(年中)も、自転車を補助なしで乗れるようになりました。

子ども達が、何かデキルようになった瞬間を見られて、とても充実した夏休みでした。

皆さんの夏休みはどうでしたか?


ISEでは、この夏は連日、ティムさんと先生達で、ビジネス英語の強化をしていました。

ビジネス英語のテキストや副教材を見直したり、新しいテキストを国内・海外から探したり、すぐ職場で使えて身に着くようなレッスンが受けられるように、先生達はトレーニングを受けていました。

本日から、ビジネス英語フェアが始まります!

英語で困っていることがありましたら、とにかくお問い合わせください。

・電話応対がコワイ方

・クレームメールの返答の良い方法が見つからない方

・外資系企業に転職の為の履歴書の書き方や面接での好印象の残し方を知りたい方

・ビデオコンフェレンスで外国人に受けるようなプレゼンの仕方を知りたい方

・海外研修に行った時の日常会話や報告書の作成等.

何でもすぐ解決します!

さぁ、とにかく始めましょう!


それから、帰国子女受験の方は、塾のスケジュールとの兼ね合いもあるとは思いますが、早めにお申し込み下さい。

帰国子女受験集中レッスンのお得なキャンペーンもあります。

試験本番まで無駄のないレッスンをご用意したいですので、まずはご相談下さい。


暑い日が続きます。みなさま、お体にお気を付け下さい。

ツイッターも始めましたので、お暇な時にどうぞ!

http://twitter.com/ISEenglish

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心配ご無用!

たまプラーザ校がオープンする前から、オープンしたらどんなに忙しくなるか.もちろんわかっていましたよ…

それにしても…暑い中、来る日も来る日も、青葉台校とたまプラーザ校を行ったり来たりのティムさん、スタッフも、先生も…みんなお疲れ様


たまプラーザ校のレッスンを終えて、青葉台校のレッスンに向かう途中(午後3時頃)、青葉台駅の神戸屋(連日暑い為、もちろん満席で、席は見つからない!)で、死にそうな顔でミルクティーとサンドイッチのランチを頼んでいるティムさんを見た人も多いのではないでしょうか?

席が空きそうにもなく(暑いから、お店から出る人はいないですよねぇ)、ケワシイ顔でPAULへ走るティムさんも…


連日暑いですけど、全員で頑張っています!

皆さまに長く来ていただける教室になるように、何があってもやり遂げますよ!


ISEが忙しいと、リー家の子ども達は、お出かけや旅行には行けません。

でも、心配ご無用!

プールと花火とスイカさえあれば子ども達は大丈夫です。

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クラフトレッスン

本日の午前中に、クラフトレッスンがありましたのでご紹介します!

ご兄妹で受けられて、楽しい作品ができあがりました。


夏休みの工作や自由研究は仕上がりましたか?

なかなか進んでいない方は、今年はISEの先生と一緒にやってみませんか?

クラフトレッスンは、元幼稚園や小学校の先生が担当していますので安心してお任せ下さい!

通常の授業料の他に、材料費500円をいただいています。

申し込みの際に、ご希望や宿題の内容も教えて下さいね。

先生達は、それに合わせて準備をします!


大人の方も夏休みが始まった方が多いのではないでしょうか?

海外との電話応対を「言い方間違ってないかな?」と毎日思いながらやり過ごしているアナタ!

海外出張用のレポートがまとまっていない方!

お盆明けに提出することになっている海外への会社へのクレームレターができていない方!

ISEに持ってきて仕上げて下さいね。

お盆の間は、ご予約も取りやすい時期ですので、是非ご活用ください!


楽しい夏休みを!

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バ〜カ ボン ボン♪

今年、リー家は、子供会役員です!

土曜日はお祭りで、我が家の担当はスーパーボールすくいでした。150円のスーパーボールすくいの売り上げは、13,550円になったそうなので、ガンバッタほうかな?


そんなお祭りの慰労も兼ねて、ブルーノート東京で行われたクレモンティーヌのファミリーコンサートに昨晩お出かけしてきました。


コンサートに出かける前の1時間で、次女(年中)は、ティムさんに教わって、補助輪なしで自転車が漕げるようになったので大騒ぎ。「ママ!見て!見て!」を連発していました!


そんなハイテンションな次女が、コンサート中にいい子にしていられるか?私は心配!

ところが、ブルーノートにつくと、高いスツールに足を組んで座り、カッコつけてジュースを飲み始めました。

日本のアニメソングのフレンチ・ボサノバスタイルの演奏が始まると「ポニョ♪ポニョ♪」「ドラエーモン♪」「おどるポンポコリン♪」と大きな声で歌い、曲が終わる度にパチパチと大拍手!

アンコールの度に、出演者が自分の前を歩くと、出演者に手を振って、手を振り返してもらうと大満足していました。

ティムさんと私は、次女を見て、ただただ爆笑!で終わりました。


コンサートの後は、目の前の岡本太郎記念館へ。

「小さい頃、良く連れてきたんだけど覚えてる?」と、長女に聞くと

「ぜんーぜんっ!」

「えっ?あのおじさんの顔も?(太郎さんの像を指して)」

「ぜんーぜんっ!」

「あぁー。そーっ。」

ISEの青葉台校がスタートした頃に、仕事の合間に、青葉台から電車に乗り、私と長女はよくお茶をしに来ていました.

長女をベビーカーに乗せていたことは覚えているので、0才〜2才位だったのかなぁ?


久しぶりに来て、光に溢れるお庭に立ったら、この落ち着く感じとか、あったかい感じを思い出しました。

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