ご家族(4人まで)や他言語(中国語・韓国語・フランス語・スペイン語・ドイツ語)とシェア出来るお得なキャンペーンです。特にご家族にご好評をいただいています。
この夏休みは、キャンペーンを使ってお子様が週5で通われているご家族が多いです。
毎日楽しく通われて、どの先生ともネイティブのように親しく会話をしているのを見るのは嬉しいです!将来が楽しみですね。
先生達も夏休み中にいろいろ教えてあげよう!と毎日頑張ってます。
詳しくは受付までお問い合わせください。
タイニートッズのクラスで使われているチューブ電話です。この電話を使うと、相手の声が大きく聞こえるので小さなお子様に大人気です。
昨日、子供たちががチューブ電話を使って、ひとみさん(志村けんのコントに出てくるお婆さん)ごっこをしていました。
国際結婚した家庭には良くあることだと思いますが、我が家も日本のテレビはほとんど見ません。「リーさんのお宅のお子さんは、テレビを全然ご覧にならないんですね…」と感心されることもありますが、子ども達はせっせとYouTubeでドリフターズのコントを見ています。
子ども達が「ママ、志村けんが面白いんだよ。」と言ってきたので、私はてっきり最近のコントを見ているのかと思ったのですが、桜田淳子やキャンディーズが出ているのでびっくり!
しかも小学校の運動会でピンクレディーの「UFO」を聞いてからは、近所のお友達と部屋にこもってUFOの振付を練習していました。(私も35年以上前にした気がしますけど….)
実は、随分前に、深夜のテレビでドリフターズを偶然見たティムさんが爆笑をしていて、(いかりや長介の髪の毛が、爆発して燃えてしまう!いつものコントでした)
「すごく古い番組なのに、何がおかしいの?」と私が聞いたら、
「「8時だョ!全員集合」は「フォルティ・タワーズ(イギリスのモンティ・パイソンがやっていたコメディ)」にみたいにオチがわかってておかしいよ。」と言ってました。
アメリカやイギリスのお笑いは、日本の漫才のようにボケとツッコミではなくて、ピン芸人が一人で話し続けるスタンドアップコメディが主流なので、ドリフターズのコントは、モンティ・パイソンのようなお約束コント満載で、イギリス人にはわかりやすい笑いのようです。
お正月休みに、「フォルティ・タワーズ」もおススメですが、ティムさんが毎晩すっかりはまっているのは、「ボードウォーク・エンパイア」です。
禁酒法時代のアメリカが舞台で、実際の政治家や、まだ権力を握る前のアル・カポネやラッキー・ルチアーノ等、有名な人物が続々と出てきます。実際の人物に似た俳優が出ていて面白いですよ。(歴史オタクのティムさんから、その時代の政治家やマフィアの写真を見せられました。)
これは、HBOのテレビ番組ですが、マーティン・スコセッシやマーク・ウォールバーグ(俳優)が製作者に入っていて、どんどん引きこまれるヒューマンドラマです。
同じHBO製作のミニシリーズの「ミルドレッド・ピアース」も、ケイト・ウィンスレットが、娘の為を思って、贅沢な暮しや教育を求めるのに、結局は悲劇をまねいてしまう母親をとても上手に演じていました。最近、他の映画でもケイト・ウィンスレットを見ましたが、演技がとても上手ですね。
どちらもおススメです。
サンクスギビングも終わり、青葉台校・たまプラーザ校もクリスマスのデコレーションが整いました。
ポインセチアはtackyだなぁと思っていたのですが、お花屋さんに置いてあるポインセチアの種類も増えていて、最近気になります。これを置くと、ぐっとクリスマスらしくなりますね。
ISEでは、1年に1度のスペシャルクリスマスキャンペーンを実施しています。早速、「ご家族でシェア」できたり、「英語と中国語など他の言語とシェア」できる特別割引のお問い合わせを連日多くいただいています。ご入会の検討をされている方は、是非受付までお問い合わせください。
できれば、せっかくの機会ですので、英検・TOEIC・IELTS・日本の大学受験(国際教養学部)・海外大学受験(アイビーリーグ大学など)・インターナショナルスクール受験・帰国子女受験など、ISEなら確実にサポート出来るコースを皆様にチャレンジしていただきたいです。また、海外赴任や外資へ転職を考えてらっしゃる方はいつでもご相談にいらしてください。
キャンペーンをご利用の方には抽選で「iPad」や「マウンテンバイク」が当たる抽選券もお渡ししています。
秋の初めは、焼魚&ポン酢とご飯ばかり食べたかったのですが、少し寒くなってきたのでリー家の夕飯はイギリス料理が続いています。
月曜日はチキンのロースト&温野菜にグレーイビーソースをかけたもの、火曜日はタラ・きのこ・ケイパーをホワイトソースに加えてパイ生地を乗せたタラのパイでした。
イギリス料理は、基本的に塩・コショウとフレッシュハーブの味付けなので、それがおいしくないとか、つまらない味と言われるゆえんだと思いますが、寒い日に食べるお肉のローストや、ビールでコクを出したシチューは私にとってComfort foodです。家庭で手作りするのが一番おいしく感じられる料理だと思います。
イギリス人は、付け合わせの温野菜(さやいんげんや芽キャベツはイギリスらしい気がします)をぐたぐた30分位塩ゆでして、食事する時まで鍋に入れっぱなし!ですが、冬はすっかり柔らかくなった茹で野菜もいいものですよ。
先週、イギリス人の料理研究家のナイジェル・スレイターの自伝的映画「トースト」をDVDで観ました。
料理の出来ない母親の作る夕飯は缶詰のみ。缶詰さえ焦がした日の夕飯は、トーストと紅茶だけというお話でした。
その後、母親が亡くなって、家政婦が素晴らしい料理を作るのですが、その家政婦(新しい母親)がヘレナ・ボナム カーターでおもしろかったです。主人公役は「チャーリーとチョコレート工場」の男の子でした。青年に成長していましたよ。
私が「イギリス人の小学生の洋服はかわいいね。」と一緒に見ていたティムさんに言ったら、「分厚いセーター、ウールのショートパンツ、靴下、革靴で毎日学校に行ったけど、アメリカに引っ越しした時にその格好で小学校に行ったら、みんなにバカにされて、急いでジーンズとスニーカーを買いに行ったよ。お蔭で、次の日から”English Tim”ってあだ名にされたよ。」「映画と同じで、小学校の中休みは、毎日牛乳(瓶入り)を飲まされてすごく嫌だった…」と言ってました。
この映画に出てくる60から70年代のイギリス庶民の生活は、私にとっては大昔の話に見えて、ありえない感じだったのですが、ティムさんにとっては小さい頃の自分の生活そのままだったようです。
映画の中で、家族が初めてスパゲッティを食べるシーンがあり、お父さんとお母さんは食べ方もわからず、お父さんが「イタリア料理だと!そんな外国のものなんか食えるか!」と言うシーンがありましたが、ティムさんも小さい頃はスパゲッティやピザは外国の食べ物であまり食べたことはなかったと言っていました。
本当にトーストと紅茶しか食べさせてもらえなかったのかは最後まで疑問でしたが、イギリス好きな方は一度ご覧ください。
ナイジェル・スレイターさんの料理番組も、BSチャンネルDlifeでたまに放映してますよ。ゲイのおじさんらしく丁寧に家庭料理を作っています。イギリス料理が食べたくなったらご覧下さい。
今日ご紹介することわざは、“Don’t make mountains out of molehills(直訳は「モグラ塚から山を作るな」で「小さいことを大げさに騒ぐな」という意味)“です。
良く使われる熟語もご紹介しますので、是非使ってみて下さいね。
日常生活の中で、思ってもみなかったこと “curve ball” が起こり、ストレスを感じることは多くありませんか?それが些細な事 “small stuff “であっても、一線を越えて怒ってしまう “tip us over the edge” こともあると思います。
例えば、本当に些細なことですが…
急いで車を運転している時に、別の車が急な割り込み “cut in front of us” してきた状況を思い浮かべてください。とても急いでいる時だったら、その運転手に対して怒り心頭 “wind up with rage” すると思います。でも、そんな時は、怒るよりも「あの運転手は事故でも起こして大変な目に合うに違いない!」と考えて、やり過ごしてしまう方が得ですよね。
誰でも「毎日を大切に過ごそう!」と思っているのに、日常生活での中でつまらない事にイライラすること “sweat the small stuff” に随分時間を使っています。
銀行で長い列にイライラしながら待っている時、真実ではない事なのに文句を言われた時、自分ばかりあくせく働いていて同僚は働いていないなど….
そんな時は、腹をたてる “bent out of shape” よりも、バラの香りを楽しむような時間を自分に取って “taking a step back to smell the roses” みませんか?
その方がストレスも少なく、毎日を楽しく過ごせそうです。それが出来るようになれば、他人からのあなたの評価も高くなっているはずですよ。
僕にとってバラの香りを楽しむような時間は、馬に乗っている時とお茶を飲む時です。
馬に乗る時、人間は馬よりも遠くを見て、馬に行く方向を教えなくてはいけません。
物理的にも精神的にも、ソフトアイズ(一点ばかり見たり、目の前ばかりに集中するのではなく、全体を常に把握する。)でいることを馬から教わったように思います。
昨日は、家族で外乗をしてきました。富士山の見える林の中や、黄金色に染まって赤とんぼが飛んでいる田んぼの中を、子ども達と駆足するのはとても楽しかったです。
人生は、毎日のルーティンや仕事の締切を無事に終わらせることの為にあるわけではありません。
あなたのお気に入りの「人生を楽しむ時間」を見つけて下さいね。
人生はもっと良い方向に進んでいくはずです!
熟語の使い方
1.“Curve ball”…思ってもみないような出来事。
“Mary’s announcement that she wanted to break up with her boyfriend Jack was a complete curve ball that left him devastated.”
メアリーがボーイフレンドのジャックに別れを告げたことは、彼が全く想像もしなかったことでひどく衝撃を受けた。
2.“tip one over the edge” “push someone over the edge”…怒りに達する
“Alex had made fun of Jim about his weight one to many times.
His last taunt pushed Jim over the edge and he gave Alex a big black eye.”
アレックスはいつもジムが太っていることをからかっていたが、ついにジムの堪忍袋の緒がきれて、アレックスを殴ってしまった。
3.“to wind someone up” “to get wound up”…怒り心頭させる
“My boss really wound me up today with his constant demands and inability to make clear decisions.”
上司の絶え間ない要望と、はっきりと決断を出さない態度に、私の怒りは頂点に達してしまった。
4.“Sweating the small stuff”…些細なことを気にする
“Sometimes we get caught up sweating the small stuff and forget to enjoy life”
時に、人はとるにたらない些細なことに悩んで、人生を楽しむことを忘れがちだ。
5.“Bent out of shape”…つまらないことで腹をたてる
“I asked Melissa not to get bent out of shape just because she missed her favorite TV show.”
今日メリッサに、お気に入りのテレビ番組を見逃してしまったことくらいで腹をたてるなと伝えた。
6.“Step back and smell the roses”…人生を楽しむことに時間を費やす
“Some people live extremely busy and hectic lives they need to slow down and take time to smell the roses.”
世の中には生活に追われて忙しすぎる人が多いが、時には人生を楽しむことに時間を費やすべきである。
子供たちが英語漬けのサマーキャンプから帰ってきました。
埼玉の長瀞はとても涼しくて、夜は寒く感じる程だったそうです。
川遊び・ハイキング・ダンスパーティ・キャンプファイヤーと楽しい5日間で、帰ってきてもいつまでも興奮して話をしていました。
ひととおり話を聞いた後に、「それでさぁ….英語しゃべったの?」と聞いたら、「英語ずっとしゃべってたよ!寝る前だけ、スタッフに聞こえないように日本語ちょっとしゃべったけど!」と言ってました。
リー家では、私とティムさんの会話は英語ですが、かたくなに日本語で返事をしていた子供たち。
それが、キャンプから帰って、ティムさんに英語で話しかけていました。
ハーフなので、日本人に見せようという意識がいつもあるようで、私も無理強いをさせなかったのですが、キャンプでは、アメリカ育ちでインターナショナルスクールに通う子供も多く、周りに合わせて英語が話せたようです。
小学生〜中学生のお子様なら、いきなり海外留学やホームステイに行かずに、こちらのキャンプで様子を見るのもいいかもしれませんね。
ISEで帰国子女レベル(ISEに来ているだけで、海外に住まずに帰国子女レベルの小学校高学年や中学生は大勢いますよ)になってから、英語漬けコースの方を選ばれるのがおススメかなぁと思います!
長女(小5)が夏休みの宿題のレポート「生麦事件」始めました。
教科書で習った時は、これって”Lost in Translation”?と思っていたのですが、島津久光(薩摩藩出身44才)vs.チャールズ・リチャードソン(大英帝国出身29才。上海から帰国前に日本観光中で、この日はお友達と川崎大師にお出かけ。日本大好き!)の事件で、幕府は今のお金にして350億円を賠償したそうです。
歴史マニアのティムさんが、「子どもには本物を見せないと!」と、その当時のイギリスの新聞を手入れました!
えぇっ、そんなの買うの!と思ったのですが、1863年の7月〜12月までの“The Illustrated London News(絵入りロンドン週刊ニュース)“のオリジナルが、我が家に届きました。ちょっとカビっぽいです。
生麦事件は前年の1862年におきたそうですが、ここでは、幕府の人が賠償金を払っているのが1面に出ています。
幕府の3人の男性の顔は少し外人っぽいですよね。
このイラストは、横浜が大好きで日本人の女性と結婚した特派画家ワーグマンさんのようです。
別ページにも横浜の絵(横浜港?)が2面に渡って紹介されていました。
長女・ティムさん・母の間で、ものすごく熱く盛り上がっている生麦事件ですが、今週で夏休みも終わりだし、今日中に終わってほしいなぁこのレポート。
生麦事件を展示している横浜市歴史博物館(センター北)の収蔵庫には、昭和のお宝が一杯でしたよ!
金沢八景の銭湯の置時計、美容院のパーマ台、喫茶店にあったインベーダーゲーム、初期のワープロ、Miyataの古い自転車まで….懐かしいもので一杯です。お宝ピックが好きな方はのぞいてみて下さい。博物館なので買えませんけど。
オリンピック開催中にフィッシュ & チップスの作り方お教えて!とメールが来たのですが…オリンピック終わってしまいましたね。また、秋に掲載します!
たまプラーザ夏祭りの翌日、千葉の九十九里浜にあるサンシャインステーブルス
に行ってきました。
海岸外乗をしてみたい!というティムさんと、海に行きたい!という子ども達のリクエストに答えて、せっせとグーグルで探した所です。
月曜日だったからでしょうか?青葉台から1時間40分で到着してしまい、そんなに近かった?とびっくりしてしまいました。
空はとても青くて、ビーチも広くて、すぐに夏休み気分になりました。ティムさんが思わず「カリフォルニアよりきれいだねぇ〜。」と言っていましたが、ハンティングトンビーチよりもきれいかもしれませんね。
子ども達が、ビーチで貝殻を拾っている間、私とティムさんは海岸外乗です。
乗馬の練習をしているティムさんは、そのままビーチへ、タマヒルズで3回しか乗馬したことのない私は、まず少しレッスンを受けてからビーチに行きました。
体がリラックスしていたのと、とても乗りやすい馬だったので、調子に乗ってしまい、海に行ってからパコーン〜パコーン〜と駈歩(かけあし)まで初挑戦してしまいました!
体が飛ばされそう!でしたが、意外と大丈夫で楽しかったです。
馬に乗った後は、普段体をこわばらせているような緊張が不思議に解けて、すっかり元気になりますね。
お昼はサンシャインステーブルスでBBQです。
お肉やハマグリ・ホタテ・サザエなど地元のシーフードも沢山出てきて、食べきれませんでした!おいしかったです!
乗馬が好きな人を誘って、みんなで来れば良かったです。
サンシャインステーブルスは、私のようにビジターで初心者でも受け付けてくれます。
夏は海水浴客がいるので、1km程を往復ですが、通常は海岸を8km疾走!できるそうです。
暴れん坊将軍をやってみたい方は、是非、秋に行ってみてください。
施設がカッコイイので、私のような素人でも写真がきれいに撮れたのですが、アニー・リーボヴィッツが、渡辺謙さんと馬をここで撮った写真があって、それは何とも言えず素敵でした。
リー家では、家族全員そろって食事をした後は、ウノアタック(アタックボタンがあってウノより楽しいんです!)をやる決まりになっています。
もちろん我が家に食事に来た人も強制的に参加させられ、子ども達に完全にボロ負けして帰って行くのですが…。
この日はブラックジャックを子ども達に教えてみました。
10以上の足し算があまりわからない次女(小1)もルールがわかったようで、かなり得意げでした。この調子で足し算も頑張って欲しいな!
実は、今朝から子ども達はEnglish Adventure
のサマーキャンプに出発していません!
我が家の子ども達は1泊以上お泊まりをした経験はないので、親の方がドキドキです。
ティムさんは、昨日から、急に子ども達を抱きしめて“Daddy loves you so much!”と言ってみたり、今朝もソワソワした動きをしていて、明らかに子ども達よりもナーバスでした!
見送りに行ったら、楽しくて明るい外国人の先生と、落ち着いていて話しやすい日本人のスタッフが大勢いたので、安心してキャンプに送り出せました。
見送った後、家に帰ったら、家の中は物が落ちていないし、ジャパネット高田のモノマネも聞こえないし(夏休みに入ってから、毎日2人で「本日ご紹介させていただくのは….。」と、かなりしつこくやってます。)夕方になって近所の子ども達とボールを蹴ったり、ケラケラ笑ってる声もしません。
子ども達が生まれてから10年間、こんなことは初めてなので、自由な時間を持てる自分にビックリです。
子ども達は金曜日には戻りますが、これを機会に母親として少し余裕がでるといいなぁと思うのですが…なかなか難しいですね。
先日「180 SOUTH/ワンエイティ・サウス」というドキュメンタリーを見ました。
ジェフという若者が、パタゴニアとノースフェイスの創業者二人の人生を180度変えた「伝説の旅」を追体験する話です。
私達がよく見るお店の創業者が、会社を起こす前からの友人で、世界的な企業になっても友人同士というのは羨ましいなぁと思いましたし、パタゴニアの環境保護を一緒にしていく仲間だというのには少し感動しました。
40年以上前に、未開の地であったパタゴニアを旅して以来、パタゴニアの自然を守っていこうと突き進み続けているお二人です。
ノースフェイスの創業者は、チリとアルゼンチンの森を買いとって保護し、国立公園として国に返還しようとしています。
パタゴニアの創業者は、ジェフと一緒にパタゴニア最高峰の山を目指すのですが、途中道に迷った時も、貝をたき火で焼いて食べる時も、なんだか一番楽しんでいました。
「登山は登頂することが目的ではなく、過程の冒険を楽しむことが大切だ。」と語っていました…余裕のヒトコトですね。
DVDのカバー↑は彼です。
ISEには、パタゴニアやノースフェイスの創業者には負けない、前へ前へ突き進んでいる!パワフルな60代後半〜70代の素敵なおじさま・おばさまが多く通われています。
沢山いらっしゃるのですが、今回は4名だけご紹介しますね。
・数社の会社の代表として、月に6〜8回も海外出張しながら、必ず週2回のレッスンを受けられる生徒様(男性W様)
・エベレストや海外の山に登り、週に2回レッスンを受けられる生徒様(男性K様)
・毎日6km走り、ISEで週に3〜4回レッスンを受けられる生徒様(男性T様)
・社交ダンスの習い事と英会話の先生を30年続けられ、ティムさんのレッスンを毎週受けられる生徒様。(女性S様)
スタッフに聞くと、素敵なおじさま・おばさまの特徴は、まず入ってきた時から明るくあいさつをされ、スクール全体が明るくなる人のようです。
先日、お引越し中のS様から、立派な本棚をたまプラーザ校用にゆずり受けたのですが、その時にお話しするチャンスがあったので、「元気の秘密は何ですか?」と聞いてみました。
「私は社交ダンスの習い事と英会話の先生を30年ずっと続けてきたから、人生でいろいろな事があっても乗り越えてきたのよ。趣味は50歳からではなく、今すぐ!何でもいいから始めてみるべきよ。大変な時でも、趣味があれば、家から一歩出ることができるでしょ。
ダンスで体を動かして、少し緊張しながら英会話のお勉強するのがとてもバランスが良くて楽しいの。ティムさんに会えるのも楽しみにしてるしね。」
と、教えていただきました。お話を聞いていたら、私まで元気になりました!
ISEの先生にとっても、60代以上の沢山の経験をしている方たちに英会話を教えることはありがたい経験だなぁと思っています。
素敵なおじさま・おばさまに向けてシニアキャンペーンをスタート致します。
お父様・お母様のお誕生日や、還暦・古希・喜寿のプレゼントにもお使いください。
60歳以上限定です。
★スペシャルモーニング・グループレッスン
(大人3名迄 / 平日9時〜15時)
16レッスン 入会金50%OFF
87,800→62,800(税込)
★スペシャルデイタイム・プライベートレッスン
(平日9時〜15時)
24レッスン 入会金0、レッスン費20%OFF
182,300→105,840(税込)
ティムさんが手をかけている青葉台校のバラが満開です。
私が雑草を抜いていると、通りを歩く方に「よく手入れをされてるわね。」と感心されるのですが、グリーンサムを持つのは、残念ながら私ではなくティムさんです!
ティムさんの庭仕事好きは、ママの影響なのですが、ママはイギリス人らしく、家庭菜園用に、野菜や果物の皮とか芯・卵の殻はとっておいて肥料にしています。
最近は余った紅茶も、ポットからそのまま植物にかけていました!
「植物は、紅茶が大好きなのよね。紅茶をかけるとよく育つのよ!今度、嘘だと思ってやってみてよ!」というのですが、嘘だと思うので、私はやっていません…
「ママは、哺乳瓶にもミルクティーを入れていて、僕は飲まされていたらしい!」というティムさんの発言もあるように、ママは何にでも紅茶を使っているようです。
イギリス人庶民の紅茶のPG Tipsから新しく出た“The Strong One”というのを、ティムさんは最近飲んでいます。
庶民の紅茶のはずですが…日本では成城石井で買えますよ。
最近エスプレッソを辞めて、タンポポやチコリコーヒーを飲んでいる私からすると、PG Tipsの“The Strong One”は「濃いばっかの味!」ですが、ティムはミルクティーがないと朝は始まらず、午後にお茶をしなければ、夕方からのレッスンもままならないほど。
家に帰ってきて、ミルクティーにジンジャービスケットをジャブジャブひたしている時が何よりも心休まるようです。
1泊の旅行にもPG Tipsとジンジャービスケットは持参です。
ホテルに着く前に、ミルクティー用の牛乳はコンビニで購入して。
ティムさんのママは、1泊の旅行であっても、ティーポット&ティーカップにショートビスケットを入れたバスケット持参です。
随分前に、家族&親戚でラスベガスに行った時に、朝6:00に叔父さん達が「スー(ママの名前はスーザン)の部屋に行くぞ!」とママの部屋を目指して、私達の部屋を横切り(続き部屋だったので)何事が起きたのか?と驚いたことがあります。
次々と部屋をくぐっていくパジャマ姿(Tシャツ&パンツの人もいた)の叔父さん達は、ママの部屋で紅茶を飲み、7時に解散したかと思ったら、8:00 にはホテルの朝食でまた紅茶を飲んでいました。
何でも、アメリカの紅茶は不味くて飲めないそうなので、スーの部屋で必ず飲むそうなんですが、本当に良く飲むなぁ…
まぁ、そういう家族で育ったので、ティムさんにとっては、紅茶は一大事なんです。
朝の一杯で、1日のスタートがキックされるんですから。
おしゃれなカフェで
「スイマセン….冷たい牛乳をオネガイシマス。あたためないでください。
スイマセン….もう少しお砂糖をオネガイシマス。
スイマセン…もう少しお茶の量を多くしてもらえませんか?薄すぎるんです。…お金は払いますから。」と、お願いしているイギリス人を見たら、多めに見てあげてくださいね。
紅茶は一大事なんです。
金環日食見られましたか?
先程、小学校で子ども達と見てきました。
雲がかぶっていたので、日食グラスを使わず、結局肉眼で見ましたよ!
昨晩、子ども達に「明日は日食だから。」と早く寝かせて、アイスクリームを食べながらゆっくり本を読んでいたのですが、久々のベン&ジェリーズのアイスクリームでおいしかったです。(タマヒルズで買いました。)
そういえば、日本のスーパーには、最近ベン&ジェリーズのアイスクリームはないですね。
アメリカのスーパーで、ハーゲンダッツと並んでいると、ちょっとヒッピーでギークなベンさんとジェリーさんの顔写真入りのアイスクリームを選んでしまいます。
食感も、ひたすらスムーズなハーゲンダッツよりも、チョコもナッツもフルーツもごっそり入っていて楽しいです。
アイスクリームは楽しくしたい時に食べたいから、ベン&ジェリーズの方が好きかな。
表参道ヒルズにショップができたそうなので、またスーパーで買えるようになるといいです!